モバイルマルウェアの爆発、収集したサンプルは8,000件にのぼる(米マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.02.22(日)

モバイルマルウェアの爆発、収集したサンプルは8,000件にのぼる(米マカフィー)

 米マカフィーは23日(現地時間)、2012年第1四半期(1〜3月)のセキュリティについてのレポートを発表した。Androidをはじめ、すべてのプラットフォームでマルウエアが急増しているという。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
マカフィーのリリース
マカフィーのリリース 全 2 枚 拡大写真
 米マカフィーは23日(現地時間)、2012年第1四半期(1~3月)のセキュリティについてのレポートを発表した。Androidをはじめ、すべてのプラットフォームでマルウェアが急増しているという。

 もっとも深刻なのはAndroidデバイスを始めとするモバイル端末でのマルウェアの急増で、この第1四半期に同社が収集したモバイルマルウェアのサンプルは8000件にも登るという。前期の600件から12倍の増加で、マカフィーではこの急増ぶりを「モバイルマルウェアの爆発」と表現している。

 PCやMacのマルウェアも増加しており、PCのマルウェアは前期の7500万から8300万に増加した。Macについては猛威を振るったFlashbackの印象が強いが、検出されたサンプル数は250件にすぎない。増加しているとはいえ、絶対数はわずかだ。

 一方、スパムメールは減少傾向にあるという。スパムが増加しているのは中国、ドイツ、ポーランド、スペイン、イギリスで、減少しているのはブラジル、インドネシア、ロシアだという。ボットネットは増加しており、減少したのはインドネシア、ポルトガル、韓国。増加したのはコロンビア、ポーランド、スペイン、米国、そして日本だとしている。

マルウエアは全プラットフォームで増加、マカフィーがレポート

《山田 正昭@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. CI/CDツールに内在する脆弱性を悪用 ~ 学校法人アジア学院に不正アクセス

    CI/CDツールに内在する脆弱性を悪用 ~ 学校法人アジア学院に不正アクセス

  3. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  4. 水道給水管口径と水栓番号は個人情報に該当 ~ 水道局で不適切な取り扱い

    水道給水管口径と水栓番号は個人情報に該当 ~ 水道局で不適切な取り扱い

  5. NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

    NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

ランキングをもっと見る
PageTop