悪質な広告からユーザーを保護する業界同盟「Ads Integrity Alliance」を発足、Google、Facebook、Twitter、AOLが参加(StopBadware) | ScanNetSecurity
2026.10.31(土)

悪質な広告からユーザーを保護する業界同盟「Ads Integrity Alliance」を発足、Google、Facebook、Twitter、AOLが参加(StopBadware)

 スパイウェア対策の非営利組織「StopBadware」は6月14日(現地時間)、悪質な広告からユーザーを保護するための業界同盟「Ads Integrity Alliance」を発足したことを発表した。

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 スパイウェア対策の非営利組織「StopBadware」は6月14日(現地時間)、悪質な広告からユーザーを保護するための業界同盟「Ads Integrity Alliance」を発足したことを発表した。Google、Facebook、Twitter、AOL、それにインターネット広告の標準策定団体であるIABが参加している。

 Ads Integrity Allianceではマルウエアを配信する広告、詐欺サイトに誘導する広告、偽造品販売の広告などの悪質なオンライン広告に対して、参加企業の知識を統合し、広告の水準を高めるとしている。StopBadwareのエグゼクティブディレクターであるMaxim Weinstein氏は「悪質な行為を企てる人物に関する情報を共有するための正式なチャネルがあれば、(さまざまなサイトに対して活動する犯罪者の行動を阻止する)貴重な対抗手段になる」と語っている。

 Googleは2011年に1億3000万以上の広告と80万以上の広告主を、利用規約違反で同社サイトやパートナーサイトから除外したと公式ブログで発表している。また、Twitterは今年4月に複数のスパマーおよびスパムツール業者を提訴した。このように各社は独自に悪質な広告に対抗してきたが、これからは情報共有などでより強力に悪質な広告の排除を目指す。

Google、Facebook、Twitter、AOLなどが悪質広告対策で協力

《山田 正昭@RBB TODAY》

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