スパムメールの49.7% がアジアからの発信、感染コンピュータ数が多いことが原因と考察(ソフォス) | ScanNetSecurity
2026.08.18(火)

スパムメールの49.7% がアジアからの発信、感染コンピュータ数が多いことが原因と考察(ソフォス)

 ソフォスは24日、2012年4月〜6月における「スパム送信国ワースト12」に関するレポートを発表した。北米からのスパムメール数が引き続き減少している一方で、アジアから送信されるスパムメール数が増加していることが判明した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
2012年4月~6月のスパム送信国ワースト12
2012年4月~6月のスパム送信国ワースト12 全 3 枚 拡大写真
 ソフォスは24日、2012年4月~6月における「スパム送信国ワースト12」に関するレポートを発表した。北米からのスパムメール数が引き続き減少している一方で、アジアから送信されるスパムメール数が増加していることが判明した。

 ソフォスラボが世界各国で展開しているスパムトラップで収集した全スパムのうち、49.7% がアジアからの発信だった。なかでも、インドのインターネットユーザーは、全世界のインターネットユーザーのわずか5.3% であるにもかかわらず、2位に大きく差をつけて、スパム送信国ワースト1位となった。

 米国は2012年1月~3月にワースト1位から2位になったが、今回はさらにランクを下げ、インド、イタリア、韓国に続き4位となった。

 今回のレポートについて、ソフォス社上級テクノロジーコンサルタント、グラハム・クルーリー氏は「企業が受信する全電子メールのうち、平均45~50% をスパムメールが占めています。つまり、業務に関係する電子メール1件ごとに、1件の不要な迷惑メールを受信していることになります」とコメント。さらに、スパム送信国の多くをアジアが占めている最大の要因は、同地域での感染コンピュータ数が多いことが原因だと考察している。

全スパムの約半数がアジアから……ソフォス、最新の「スパム送信国ワースト12」を発表

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

    アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

  2. 三井物産と不正侵入監視サービス分野で提携(ネクストコム)

    三井物産と不正侵入監視サービス分野で提携(ネクストコム)

  3. 連絡先情報が窃取されフィッシングメール大量送信 ~ 取引先を偽装したフィッシングメールのリンクを講談社社員がクリック

    連絡先情報が窃取されフィッシングメール大量送信 ~ 取引先を偽装したフィッシングメールのリンクを講談社社員がクリック

  4. 兵庫県「さわやか提案箱」の提案者92人の個人情報が閲覧可能に ~ 公文書公開のPDF作成手順に誤り

    兵庫県「さわやか提案箱」の提案者92人の個人情報が閲覧可能に ~ 公文書公開のPDF作成手順に誤り

  5. GMOサイバーセキュリティ byイエラエ「地方公共団体向けペネトレーションテスト・パッケージ」の提供

    GMOサイバーセキュリティ byイエラエ「地方公共団体向けペネトレーションテスト・パッケージ」の提供

ランキングをもっと見る
PageTop