ソーシャル・クラウドサービス利用には信頼性を重視--グローバル調査(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2026.08.15(土)

ソーシャル・クラウドサービス利用には信頼性を重視--グローバル調査(エフセキュア)

エフセキュアは、世界14カ国で実施されたブロードバンド調査の結果を発表した。ソーシャルプラットフォーム上に自らの生活情報をシェアする際、76%がプライバシーについて不安を感じていることが明らかになった。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
エフセキュア・コーポレーションは7月29日、世界14カ国で実施されたブロードバンド調査の結果を発表した。本調査は5月25日から6月1日までの期間、フランス、英国、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、イタリア、スペイン、オランダ、ベルギー、USA、カナダ、ブラジル、インドおよび日本の20歳から60歳までのブロードバンド加入者6,400名を対象にWebインタビューにより実施したもの。今回の調査では、ソーシャルプラットフォーム上に自らの生活情報をシェアする際、76%がプライバシーについて不安を感じていることが明らかになった。クラウドストレージも含めた質問では、自分たちの写真やビデオ、ドキュメント、メールといったコンテンツに誰がアクセスできるかということに大きな懸念(70%)を示した。また43%の回答者が、自分のコンテンツのコントロールがきかなくなっていると感じている。

回答者の39%は、コンテンツの保存やバックアップ、デバイス間での同期のために、何らかのクラウドソリューションをアクティブに使用しており、68%がその便利さを認めていた。なお、友だちや家族とコンテンツをシェアする一般的な方法はメール(74%)が最も多く、ソーシャルメディアは(50%)であった。ただしインドでは回答者の76%が、ブラジルでは61%が、ソーシャルプラットフォームのサービスは便利だと考えている。またプライベートなコンテンツや機密を要するコンテンツの保存や保護に関しては、DropboxやGoogleなどのグローバル企業を信用(51%)するよりも、自分のブロードバンドプロバイダを信頼(61%)していることがわかった。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

    リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

  2. 防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

    防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

  3. みずほ銀行ら4社の「サプライチェーン途絶リスクマネジメント支援」にトムソン・ロイターと日立製作所が参画

    みずほ銀行ら4社の「サプライチェーン途絶リスクマネジメント支援」にトムソン・ロイターと日立製作所が参画

  4. リチェルカセキュリティ、防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」研究課題で「AA(想定以上の成果)」獲得

    リチェルカセキュリティ、防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」研究課題で「AA(想定以上の成果)」獲得

  5. 彼だけが知るソフトウェアサポートのために引退生活から呼び戻されたエンジニア

    彼だけが知るソフトウェアサポートのために引退生活から呼び戻されたエンジニア

ランキングをもっと見る
PageTop