北海道内でO157による食中毒死亡事故を受け注意喚起(消費者庁) | ScanNetSecurity
2026.11.05(木)

北海道内でO157による食中毒死亡事故を受け注意喚起(消費者庁)

 高温多湿になるこの時期、食中毒の原因となる菌が増殖しやすくなる。消費者庁では、8月12日に北海道内で腸管出血性大腸菌(O157)による食中毒が発生し2人が死亡したことを受け、食中毒について注意を促している。

脆弱性と脅威 脅威動向
食中毒の予防方法
食中毒の予防方法 全 2 枚 拡大写真
 高温多湿になるこの時期、食中毒の原因となる菌が増殖しやすくなる。消費者庁では、8月12日に北海道内で腸管出血性大腸菌(O157)による食中毒が発生し2人が死亡したことを受け、食中毒について注意を促している。

 とくに子どもやお年寄り、抵抗力の弱い人は重症化する危険があるので、周囲も含め注意が必要という。

 具体的には、「O157は75度で1分間以上の加熱で死滅するので、調理する際には、肉等食材の中心部までよく加熱すること。」「生の肉や魚介類にさわった包丁やまな板は、使い終わったらすぐに、よく洗うこと」としている。

 食料の保存について、「冷蔵や冷凍が必要な食品は、すぐに持ち帰り、冷蔵庫や冷凍庫に入れること。」「開封、開栓した食品は、早めに使い切り、少しでも食品のにおいや見た目がおかしいと思ったら、思い切って捨てること。」また、「調理を始める前や食べるに十分に手を洗うこと。」という。

 なお、北海道で発生した食中毒は、岩井食品「白菜きりづけ」(白菜の浅漬け、消費期限:2012年8月2日および8月3日)が原因であり、この食品は絶対に食べないように通達が出ている。

 O157は、およそ3~8日間の潜伏期間がある。もし、下痢、血便などの症状が出た場合には速やかに医療機関を受診することが重要という。

O157による食中毒 2名死亡

《工藤 めぐみ@RBB TODAY》

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