アダルトコンテンツから子供を守ろうとしている親は5%--グローバル調査(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

アダルトコンテンツから子供を守ろうとしている親は5%--グローバル調査(カスペルスキー)

Kasperskyの調査によると、たいていの子供たちはインターネットに潜む数多くの危険に直面した際の準備が不足している反面、両親の多くは無関心であるという。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は8月21日、ロシアKasperskyが6月25日に公開したリリースの抄訳として、Harris Interactive社が2012年2月から3月にかけてアメリカ、ロシア、ヨーロッパの約9,000人の一般ユーザを対象に実施した調査の結果を発表した。調査結果から、たいていの子供たちはインターネットに潜む数多くの危険に直面した際の準備が不足している反面、両親の多くはインターネットの脅威から子供たちを守ることについて、いまだ無関心なように見受けられるという。

小学生の間でも個人のノートPCや最新のスマートフォンはもはや一般的なものとなっており、3割の携帯電話(35%)と6割のスマートフォン(62%)がインターネット接続のために使われている。一方、親は自分の子供がソーシャルネットワークやチャットルームで出会う人から危害を受けることを恐れていることも明らかになった。しかも、「自分の子供がすでに、禁止されたコンテンツを閲覧した(9%)」「見知らぬ人へ個人情報を送信してしまった(4%)という実害も確認された。しかし、「アダルト」コンテンツから子供たちを守ることを重要視しているユーザはわずか5%であった。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

  5. メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

    メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

ランキングをもっと見る
PageTop