米大統領選挙に関連する不正アプリをGoogle Playで確認、情報漏えいも(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.04.04(土)

米大統領選挙に関連する不正アプリをGoogle Playで確認、情報漏えいも(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、「Google Play」上でユーザの個人情報を漏えいするAndroid向けの不正アプリを確認したとブログで発表している。

脆弱性と脅威 脅威動向
トレンドマイクロ株式会社は9月20日、「Google Play」上でユーザの個人情報を漏えいするAndroid向けの不正アプリを確認したとブログで発表している。TrendLabsでは、Google Playおよび特定の非公式のアプリ配布サイト上で、Android端末向けアプリを4つ確認した。これらのアプリは、インストールされるとユーザの承認を得ずに特定の端末情報を入手する。この結果、ユーザは、情報漏えいの被害に遭う可能性がある。

今回確認したアプリのひとつは、すでにGoogle Play上からは削除済みであるが、非公式のサイト上ではいまだに公開されている。これらのアプリは、2012年11月6日に実施される米国大統領選挙および選挙の2人の候補者、バラク・オバマ氏およびミット・ロムニー氏に便乗して作成されているもの。なお、ユーザはこれらのアプリを無料でダウンロードできる。「Obama vs Romney」と呼ばれるアドウェアは、ユーザが2人の候補者の中から選択できる投票サービスとして設計されていた。全体の投票結果を即座に表示されるかのようにうたっているが、実際には説明ページが表示されるのみで、広告に悩まされる結果となる。同アプリは、9月18日までに非公式のアプリサイトから300回以上、Google Playからは推定500~1,000回のダウンロードがなされたという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 撮影と投稿は医療従事者としてあってはならないこと ~ 看護師が自分の電子カルテ画面を Instagram に投稿

    撮影と投稿は医療従事者としてあってはならないこと ~ 看護師が自分の電子カルテ画面を Instagram に投稿

  2. バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

  3. Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

    Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

  4. 看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

    看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

  5. 「水道料金等納入通知書」を別人に誤送付、法人情報1件が漏えい(大阪市)

    「水道料金等納入通知書」を別人に誤送付、法人情報1件が漏えい(大阪市)

ランキングをもっと見る
PageTop