BYODに有効な企業向けモバイルアプリ管理(MAM)の新ソリューション(シマンテック) | ScanNetSecurity
2026.02.04(水)

BYODに有効な企業向けモバイルアプリ管理(MAM)の新ソリューション(シマンテック)

シマンテックは、企業向けモバイルアプリケーション管理(MAM)の新ソリューション「Symantec App Center」の提供を開始した。

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従来MDMとMAM(モバイルアプリケーション管理)の違い
従来MDMとMAM(モバイルアプリケーション管理)の違い 全 1 枚 拡大写真
株式会社シマンテックは10月16日都内で記者会見を行い、企業向けモバイルアプリケーション管理(MAM)を行うソリューション「Symantec App Center」の提供を開始したと発表した。

本ソリューションは、モバイル端末内にある、業務に関係のあるアプリケーションやコンテンツのみを「ラッピング」することで、アプリやコンテンツに収められた情報に対しセキュリティポリシーを適用することができる。暗号化やID認証、デバイス盗難時の対応などといったポリシー設定を通じて、私物デバイスの中にある、業務に関連する重要データのみを保護することが可能となる。従来のモバイルデバイス管理(MDM)と異なり、アプリ個別にセキュリティ対策を適用することで、個人保有デバイスにおいて、仕事とプライベートを明確に分けることが可能になった。

たとえば稟議承認のアプリを従業員が私物スマホにインストールした場合、稟議アプリから閲覧するデータだけをコピー&ペーストできなくしたり、従業員退職後にはアプリとそれに関連するデータをワイプしたりといった利用が可能。ネイティブアプリの他に、GmailやDropBoxのようなWebアプリ、及び個別のファイルに対してもセキュリティポリシーを設定できる。

本ソリューションは同社販売パートナーを介した間接販売となる。参考価格は年間1ユーザあたり5,300円からで、1ユーザーあたりのデバイス数に制限はない。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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