「2013年の7大予想」、2013年はMacやスマートTVも標的に(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2026.06.02(火)

「2013年の7大予想」、2013年はMacやスマートTVも標的に(エフセキュア)

エフセキュアは、「2013年の7大予想」を同社ブログで公開した。

脆弱性と脅威 脅威動向
「2013年の7大予想」
「2013年の7大予想」 全 1 枚 拡大写真
エフセキュア株式会社は12月14日、「2013年の7大予想」を同社ブログで公開した。これによると、サイバー兵器競争がかなり本格化しており、国民国家の内密なサイバー軍事作戦が加速し、2013年にはこれまで攻撃元として見なされていなかった国々から、これを確実に示す情報(政府出資の諜報ツール)が流出する可能性がかなり高いとしている。また、サイバー犯罪者が構築したツールキットを伴ったモバイル・マルウェアのコモディティ化が進み、ハッキングのスキルが実際にはない別の犯罪者が購入、使用することができるようになる。言い換えれば、Android用の「Malware as a Service」だとしている。

2011年は「Mac Defender」と呼ばれるスケアウェアが見られ、2012年は「Flashback」がJavaの脆弱性を悪用した。F-Secure Labでは、2013年は別のMacのマルウェアが発生し、Macコミュニティ内である程度の成功を収めると予測している。また、スマートTVがハッカーの攻撃対象になることも予測した。さらに、ペアレンタル・コントロール目的以外にも、トラッキング・ソフトウェアが悪用され、誰かを見張るためのモバイル・スパイ・ソフトウェアが主流に加わるとみている。このほか、同社では以下を予測している。

・我々が知っているインターネットが終焉を迎える?
・コンテンツの優良顧客にタブレットが無料で提供される

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

    NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

  2. セキュリティ研究者がカンファレンス講演枠を獲得する完璧な方法:応募システムのハッキング

    セキュリティ研究者がカンファレンス講演枠を獲得する完璧な方法:応募システムのハッキング

  3. Booking.comへの不正アクセス、売上金受領口座情報が改ざん 約 900 万円の損失が発生

    Booking.comへの不正アクセス、売上金受領口座情報が改ざん 約 900 万円の損失が発生

  4. 東京都「中小企業向けサイバーセキュリティ対策の極意」ポータルサイトの旧ドメインを第三者が取得

    東京都「中小企業向けサイバーセキュリティ対策の極意」ポータルサイトの旧ドメインを第三者が取得

  5. CSアカウンティングに不正アクセス、EDR が不審な動作を検知し隔離

    CSアカウンティングに不正アクセス、EDR が不審な動作を検知し隔離

ランキングをもっと見る
PageTop