すべてのカテゴリにおいて米国が世界最大の発信源に--12月度レポート(シマンテック) | ScanNetSecurity
2026.10.16(金)

すべてのカテゴリにおいて米国が世界最大の発信源に--12月度レポート(シマンテック)

シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年12月度(日本語版)」を発表した。12月度は、スパム、フィッシング詐欺、ウイルス添付ファイルのすべてのカテゴリにおいて米国が世界最大の発信源になった。

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2012年12月のスパム分析
2012年12月のスパム分析 全 2 枚 拡大写真
株式会社シマンテックは1月22日、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年12月度(日本語版)」を発表した。12月度は、スパム、フィッシング詐欺、ウイルス添付ファイルのすべてのカテゴリにおいて米国が世界最大の発信源になるという、珍しい結果となった。また国別のニュースとして、ノルウェーが最も頻繁にフィッシング攻撃で狙われる国に躍り出たことを挙げている。

12月度は、全世界でメールトラフィックに占めるスパムの割合は70.6%(メール1.42通に1通)となり、前月比で1.8%増加したものの、長期的に見ると2011年後半から、世界全体のスパムレベルが徐々に減少するという傾向が続いている。日本国内では前月比で1.6%増加し、67.6%であった(メール1.48通に1通)。マルウェアの分析では、世界全体のメール感染型ウイルスがメールトラフィック全体に占める割合は、277.8通に1通(0.360%)で、前月比で0.031%減少した。日本国内では1686.6通に1通(0.059%)で、前月比で0.031%増加している。また、悪質なWebサイトへのリンクが貼られたメール感染型マルウェアが全体の27.2%を占めており、前月より13.0%増加している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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