機密情報を暗号化してクラウドに保存する、国産製品によるサービス(NTTソフトウェア) | ScanNetSecurity
2026.05.19(火)

機密情報を暗号化してクラウドに保存する、国産製品によるサービス(NTTソフトウェア)

NTTソフトウェアは、企業がクラウドサービス内にデータを暗号化保存することで、情報漏えいを防止する国産初の製品「TrustBind/Secure Gateway」を4月1日から販売開始する。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
TrustBind/Secure Gatewayの利用イメージ
TrustBind/Secure Gatewayの利用イメージ 全 1 枚 拡大写真
NTTソフトウェア株式会社は3月6日、企業がクラウドサービス内にデータを暗号化保存することで、情報漏えいを防止する国産初の製品「TrustBind/Secure Gateway」を4月1日から販売開始すると発表した。本製品は、指定された個人情報や機密情報を暗号化した上でクラウドサービスへ送信し、クラウドサービスから暗号化された情報を受信、復号する機能を提供するもの。ライセンスの定価は月額1,000円(1IDあたり。別途導入に必要なシステムインテグレーション費用などが必要となる)。

また、利便性をより優先させることによって、クラウドサービスでは暗号化された情報が保存されるので、サービス業者や社員の過失または悪意によるデータの漏えいなど、クラウドサービスの機密情報が持ち出された際の情報漏えいリスクを軽減する。まずはSalesforceに対する暗号化・復号機能を提供する。本製品はクラウドサービスとユーザ企業のネットワークの間にゲートウェイ装置として設置する。暗号化・復号処理はゲートウェイで自動的に行われるため、利用者は特別な操作が必要なく、クラウドサービスをより安全に利用することが可能になる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

    デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

  2. Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

    Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

  3. Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

    Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

  4. カー用品店「ジェームス」に不正アクセス、会員情報が漏えいした可能性

    カー用品店「ジェームス」に不正アクセス、会員情報が漏えいした可能性

  5. 今日もどこかで情報漏えい 第48回「2026年4月の情報漏えい」“非表示シート Excel 警察” 待望論

    今日もどこかで情報漏えい 第48回「2026年4月の情報漏えい」“非表示シート Excel 警察” 待望論

ランキングをもっと見る
PageTop