2012年の情報セキュリティインシデント、予想を大幅に下回る(JNSA)
JNSAセキュリティ被害調査WGは、「2012年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書【上半期 速報版】」を公開した。
調査・レポート・白書・ガイドライン
調査・ホワイトペーパー
報告書によると、2012年上半期の個人情報漏えいインシデントの漏えい人数は123万9,626名、インシデント件数は954件、想定損害賠償総額は347億9,865万円であった。これより算出される1件あたりの漏えい人数は1,349名、1件あたりの平均想定損害賠償額は3,787万円、1人あたりの平均想定損害賠償額は5万7,710円となっている。予想された数値より大幅に下回った。原因は「管理ミス」が371件(38.9%)と「誤操作」324件(34.0%)が大きな割合を占め、以下、「紛失・置き忘れ」111件(11.6%)、「盗難」50件(5.2%)、「不正な情報持ち出し」27件(2.8%)、「内部犯罪・内部不正行為」17件(1.8%)と続いた。
関連記事
この記事の写真
/
特集
関連リンク
アクセスランキング
-
L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR
-
誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害
-
第一生命グループ 保険代理店 28 社から出向者 64 名が不適切な情報取得
-
Symantec と Carbon Black が蓄積した攻撃事例を教師データとしてインシデントにおける次の一手を予測 ~ Broadcom ESG が語る AI 駆動型セキュリティの現在地PR
-
サイバー兵士が「主要戦力」に昇格 ~ 米国防総省がサイバー攻撃実施を公然と認める
