「遠隔操作」によって勝手に契約される相談事例が増加(国民生活センター) | ScanNetSecurity
2026.05.19(火)

「遠隔操作」によって勝手に契約される相談事例が増加(国民生活センター)

国民生活センターは、「遠隔操作」によるプロバイダ勧誘トラブルが複数寄せられるようになったとして、注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
遠隔操作の例
遠隔操作の例 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 国民生活センターは6月13日、「遠隔操作」によるプロバイダ勧誘トラブルが複数寄せられるようになったとして、注意喚起を発表した。これは、プロバイダの契約にあたり「事業者から電話で勧誘され、よく理解せず言われるままにPCを操作し、事業者に自分のPCを『遠隔操作』してもらったところ、承諾していないプロバイダ等の契約に申し込まれてしまった」等というもの。消費者と事業者との間における合意内容を事後に確認しにくく、解決が難しいケースが多いという。

PCのOSが提供する遠隔操作機能や、遠隔操作用の無料ソフトをダウンロードすることで、容易に遠隔操作が可能になる。相手は遠隔操作のためのログイン情報を聞き出すことで、消費者のPCを遠隔操作し、消費者が承諾していない契約を結んでしまう。同センターではアドバイスとして、「自分のPCを勧誘業者に遠隔操作させて契約をしないこと」「契約の内容を十分に理解して契約すること。必要がなければ、きっぱり断ること」「トラブルになった場合は、最寄りの消費生活センターに相談すること」の3点を挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

    Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

  2. 中学校教員 コインロッカーの鍵かけ忘れ 端末と鍵 盗難被害

    中学校教員 コインロッカーの鍵かけ忘れ 端末と鍵 盗難被害

  3. デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

    デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

  4. Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

    Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

  5. カー用品店「ジェームス」に不正アクセス、会員情報が漏えいした可能性

    カー用品店「ジェームス」に不正アクセス、会員情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop