風しん患者数が半年で1万人突破(国立感染症研究所) | ScanNetSecurity
2026.04.04(土)

風しん患者数が半年で1万人突破(国立感染症研究所)

 国立感染症研究所は6月18日、風しんの発生動向調査結果を発表した。6月6日から12日までの1週間の報告数が517件、2013年の累積報告数が10,102件となり、この半年で1万人を突破したことがわかった。

製品・サービス・業界動向 ダイジェストニュース
風しん累積報告数の推移2009~2013年
風しん累積報告数の推移2009~2013年 全 3 枚 拡大写真
 国立感染症研究所は6月18日、風しんの発生動向調査結果を発表した。6月6日から12日までの1週間の報告数が517件、2013年の累積報告数が10,102件となり、この半年で1万人を突破したことがわかった。

 風しんは2012年春先から急激に増え続けており、2013年に入って勢いが増している。年間の累積報告数は、2009年の147件、2010年の87件、2011年の378件に比べ、2012年は2,392件、2013年は半年で10,102件にのぼる。

 都道府県別人口百万人あたりの風しん累計報告数をみると、最多は「大阪府」253件、次いで「東京都」195件、「和歌山県」175件、「鹿児島県」154件、「兵庫県」153件で、100件以上は6都府県にのぼる。

 拡大防止に有効とされる予防接種だが、厚生労働省によると、今夏以降にワクチンが一時的に不足する恐れがあるという。そのため、厚労省では、安定供給の目途がつくまでの間、妊婦の家族や妊娠希望者、妊娠する可能性が高い人で、抗体価が十分でない人が優先して接種できるよう、関係機関に要請している。

風しん患者数が半年で1万人突破

《工藤 めぐみ@リセマム》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

    看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

  2. Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

    Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

  3. 撮影と投稿は医療従事者としてあってはならないこと ~ 看護師が自分の電子カルテ画面を Instagram に投稿

    撮影と投稿は医療従事者としてあってはならないこと ~ 看護師が自分の電子カルテ画面を Instagram に投稿

  4. バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

  5. DNP、自治体職員向けサイバーセキュリティ研修プログラム提供

    DNP、自治体職員向けサイバーセキュリティ研修プログラム提供

ランキングをもっと見る
PageTop