内部からの故意の漏えいも防止する、DLPソリューション新版(シマンテック) | ScanNetSecurity
2026.10.31(土)

内部からの故意の漏えいも防止する、DLPソリューション新版(シマンテック)

シマンテックは、情報漏えい防止(DLP)ソリューションの新バージョン「Symantec Data Loss Prevention 12」の提供を開始したと発表した。

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「Symantec Data Loss Prevention 12」サイト
「Symantec Data Loss Prevention 12」サイト 全 1 枚 拡大写真
株式会社シマンテックは7月11日、情報漏えい防止(DLP)ソリューションの新バージョン「Symantec Data Loss Prevention 12」の提供を開始したと発表した。新バージョンでは、iOSデバイスに送信されるメールの監視や暗号化されたコンテンツにポリシー違反がないかどうかを評価する機能が追加された。この機能により、BYODポリシーの管理とデバイスに保存されている機密情報のインベントリを作成、デバイスの紛失や盗難による情報漏えいのリスクを可視化できる。なお、個人所有のモバイルデバイスにエージェントやアプリをインストールする必要はない。

また、「Symantec File Share Encryption」によって暗号化されたコンテンツの復号、抽出、解析が可能。Encryption Insightは、ファイルサーバや共有資源に保存されている暗号化ファイルを可視化できる独自の新機能。これにより、以前は調査できなかった機密情報も調査が可能になった。内部関係者の過失による情報漏えい事故を防止できるだけでなく、悪質な内部関係者が検知をすり抜けるために貴重な知的財産を暗号化してから盗み出そうとする試みも特定できる。さらに、「ユーザーリスクの概略」レポート機能では、エンドポイントとネットワークのイベントをユーザ別に組み合わせて、リスクの高い社員について異常な行動パターンを特定できる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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