ハッカーがデモ用の油井で「破壊的惨事」を誘発~「つまらないほど簡単な」SCADA のエクスプロイト、液体装置のサイバーアルマゲドンは間近に起こりえると示唆(The Register) | ScanNetSecurity
2026.04.24(金)

ハッカーがデモ用の油井で「破壊的惨事」を誘発~「つまらないほど簡単な」SCADA のエクスプロイト、液体装置のサイバーアルマゲドンは間近に起こりえると示唆(The Register)

企業側はその状況を避けるためにデザインされた安全ロジックをシーケンサに実装している。しかし、もしも研究者たちが PLC にアクセスできたなら、彼らは単純に「新しい安全ロジック」を上書きし、それから悪意あるコマンドを入力することができる。

国際 TheRegister
【Black Hat 2013】広い範囲で展開されている SCADA システムのデータを、オペレーターになりすまして悪用し、石油のパイプラインで使われているポンプなどの機器を遠隔的にコントロールするための手法を、セキュリティ研究者たちが実証した。

このエクスプロイトは木曜日(編集部註:2013 年 8 月 1 日)、ラスベガスで開かれた Black Hat 2013 カンファレンスにおいて、ライブで実証された。そこではエネルギー部門のプロセスオートメーション企業 Cimation のセキュリティエンジニアたちが、デモ用の油井内のバルブを遠隔的に制御する様子が見られた。

この仮想用の装置は、油井の代用品となる液体の容器を備えており、それは隔離弁につながったポンプに接続され、さらに仮想タンクへと接続されていた;そのシステムは、SCADA システム内のプログラマブルロジックコントローラ(programmable logic controller、以下 PLC)で制御されている…

※本記事は有料版メールマガジンに全文を掲載しました

© The Register.


(翻訳:フリーライター 江添佳代子

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

  2. 阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

    阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

  3. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  4. セキュリティチェックリストの最適化とは ~ NEC 解説

    セキュリティチェックリストの最適化とは ~ NEC 解説

  5. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

ランキングをもっと見る
PageTop