Parallels Plesk Panelの脆弱性を狙う攻撃の増加を確認、対策を呼びかけ(日本IBM) | ScanNetSecurity
2026.08.18(火)

Parallels Plesk Panelの脆弱性を狙う攻撃の増加を確認、対策を呼びかけ(日本IBM)

日本IBMは、2013年6月に公開されたParallels Plesk Panelの脆弱性を狙った攻撃の増加を確認したと発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
Parallels Plesk Panelの脆弱性を悪用したリモートコード実行の時刻別検知件数
Parallels Plesk Panelの脆弱性を悪用したリモートコード実行の時刻別検知件数 全 1 枚 拡大写真
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は8月27日、2013年6月に公開されたParallels Plesk Panelの脆弱性を狙った攻撃の増加を確認したと発表した。これはGlobal SOC全体で確認しているもので、Tokyo SOCにおいても少数ながら攻撃を検知しているという。この攻撃の影響を受けるバージョンはParallels Plesk Panel for Linux/Unix 9.0.0~9.2.3。すでに修正版がリリースされているため、該当バージョンを利用している場合はバージョンアップするよう推奨している。

Global SOC全体でのParallels Plesk Panelの脆弱性を悪用したリモートからの任意のコード実行の試みの検知状況によると、8月21日20時から8月23日10時にかけて、また8月24日1時から8月24日13時にかけて検知数が増加している。これまでに検知された攻撃はすべて脆弱性の有無の調査を目的とした通信であった。観測された攻撃送信元のIPアドレスは以下の通り。日本IBMでは、これらのIPアドレスに関連する不審な通信がないか確認するとともに、これらのIPアドレスを送信元とする通信をFirewallなどで遮断することを検討するよう呼びかけている。

85.214.152.31
91.121.183.154
94.23.30.143
212.227.94.40
212.227.137.78
212.227.158.57
217.160.7.19

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

    アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

  2. REXTにランサムウェア攻撃、WonderGOOや新星堂などの一部店舗に影響

    REXTにランサムウェア攻撃、WonderGOOや新星堂などの一部店舗に影響

  3. 丸高興業にランサムウェア攻撃、少なくとも1.5GBのデータが漏えいした可能性

    丸高興業にランサムウェア攻撃、少なくとも1.5GBのデータが漏えいした可能性

  4. RIZAP「APORITOオンラインストア」に不正アクセス、カード情報が外部流出した可能性

    RIZAP「APORITOオンラインストア」に不正アクセス、カード情報が外部流出した可能性

  5. 「インク革命」に不正アクセス、24,166名のカード情報が漏えいした可能性

    「インク革命」に不正アクセス、24,166名のカード情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop