標的型メール攻撃を7段階に分類、システム設計に生かせるガイド(IPA) | ScanNetSecurity
2026.04.04(土)

標的型メール攻撃を7段階に分類、システム設計に生かせるガイド(IPA)

IPAは、標的型メール攻撃の全体像や特徴、システム設計による対策手法をまとめた「『標的型メール攻撃』対策に向けたシステム設計ガイド」を公開した。

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「『標的型メール攻撃』対策に向けたシステム設計ガイド」
「『標的型メール攻撃』対策に向けたシステム設計ガイド」 全 2 枚 拡大写真
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)技術本部 セキュリティセンターは8月29日、近年深刻な問題となっている標的型メール攻撃について、攻撃の全体像や特徴、システム設計による対策手法をまとめた「『標的型メール攻撃』対策に向けたシステム設計ガイド」を公開したと発表した。本ガイドでは、標的型メール攻撃を「計画立案」「攻撃準備」「初期潜入」「基盤構築」「内部侵入・調査」「目的遂行」「再侵入」の7段階に分類し、各段階における攻撃者の狙い、特徴・パターンを踏まえて、10種のシステム設計策を紹介している。

システム設計策は攻撃7段階のなかでも、ネットワーク侵入後の攻撃段階である「基盤構築」「内部侵入・調査」「目的遂行」にフォーカスを当てて、解説している。なお、システム設計による防御においては、実際に攻撃を受けた機関や外部有識者17名の協力を得て、使われた攻撃手口や想定されるシステム攻略パターンに関する知見の提供を受けている。また、本ガイドは「『新しいタイプの攻撃』の対策に向けた設計・運用ガイド」の続編という位置づけになっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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