Windows Updateのインストールを繰り返し求められる現象を報告(日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity
2026.10.27(火)

Windows Updateのインストールを繰り返し求められる現象を報告(日本マイクロソフト)

 日本マイクロソフトは、11日にリリースしたセキュリティ更新プログラムについて、アップデート(Windows Update/Microsoft Update)のインストールを、繰り返し求められる場合があることを発表した。13日現在も、この現象は続いている。

製品・サービス・業界動向 業界動向
ダイアログには、同じプログラムが、何度も表示される
ダイアログには、同じプログラムが、何度も表示される 全 2 枚 拡大写真
 日本マイクロソフトは、11日にリリースしたセキュリティ更新プログラムについて、アップデート(Windows Update/Microsoft Update)のインストールを、繰り返し求められる場合があることを発表した。13日現在も、この現象は続いている。

 それによると、11日に公開されたセキュリティ情報「MS13-072 Microsoft Officeの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2845537), MS13-073 Microsoft Excelの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2858300)」で提供されているセキュリティ更新プログラム「KB2760411」「KB2760583」「KB2760588」の3つが何度も検出され、繰り返しインストールを求められる現象が報告されているという。

 「KB2760411」「KB2760583」「KB2760588」の3つは、Office 2007に適用されるアップデートとなっているが、Office 2007がインストールされていない環境でも、この現象が発生する場合もあるようだ。日本マイクロソフトでは問題を認識済みで、調査中とのこと。プログラムを検出するロジックに問題があることがわかっており、数日以内に修正を完了する予定だ。

 なお、一度セキュリティ更新プログラムをインストールした場合は、正しくセキュリティ更新プログラムは適用されており、脆弱性より保護されている状態となっている。そのため、求められても、再度インストールを行う必要はない。

Windows、プログラムの自動更新が何度も繰り返されるトラブルが発生中

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「タイムズカー」への不正アクセス、本人確認書類画像データが漏えいした顧客に 3,000円相当を見舞いとして支払い

    「タイムズカー」への不正アクセス、本人確認書類画像データが漏えいした顧客に 3,000円相当を見舞いとして支払い

  2. Microsoft Defender におけるアップデート処理の妨害によりサービス停止が可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

    Microsoft Defender におけるアップデート処理の妨害によりサービス停止が可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  3. 「焼肉きんぐ」公式アプリ会員管理システムに不正アクセス、1,078万8,963件の個人情報が漏えい

    「焼肉きんぐ」公式アプリ会員管理システムに不正アクセス、1,078万8,963件の個人情報が漏えい

  4. オンライン会員サービス「CAPCOM ID」に不正アクセス、全世界合計 11,774,247件のメールアドレス等が漏えい

    オンライン会員サービス「CAPCOM ID」に不正アクセス、全世界合計 11,774,247件のメールアドレス等が漏えい

  5. 楽天モバイルで支払い証明書が第三者に閲覧される可能性、脆弱性診断テストで判明

    楽天モバイルで支払い証明書が第三者に閲覧される可能性、脆弱性診断テストで判明

ランキングをもっと見る
PageTop