私が如何にして、1 通のテキストで SIM カードをハッキングしたのか――そして、どれほど通信業者が無関心なのか~「米国と欧州の通信業者は犯罪が起こるまで何もしない」ホワイトハットの研究者は語る(The Register) | ScanNetSecurity
2026.04.26(日)

私が如何にして、1 通のテキストで SIM カードをハッキングしたのか――そして、どれほど通信業者が無関心なのか~「米国と欧州の通信業者は犯罪が起こるまで何もしない」ホワイトハットの研究者は語る(The Register)

しかし、その JavaCard のバグは「まだそこにあった」と Nohl は我々に話しており、それがバックドア、または重大な怠慢、あるいはその両方でありつづけていることは「明らか」だと語った。

国際 TheRegister
たった 1 通のテキストで SIM の暗号を破ったセキュリティ研究者 Karsten Nohl は、その驚くべき事実の公開に対してモバイル業界が無関心であることに失望したと The Register に語っており――そして彼は、まさしく「それをどのように破ったのか」を初めて暴露した。

Nohl は、この SIM のセキュリティの欠陥を明らかにすることで、通信事業者たちが欠陥を修正せざるを得ないだろうと考えていた。理論的に言えば、彼が暴露した 2 つの欠陥を共に悪用することによって、通話の盗聴が行われる可能性、またワイヤレス NFC アプリケーション――たとえば pay-by-wave や、その他のコンタクトレスペイメント――のセキュリティが脅かされる可能性があった。

しかし現在、携帯電話業界は、この 2 つの欠陥の中で最も深刻なものを意図的に無視しており――伝えられるところによると、この業界は(ユーザーの)携帯電話に黙ってソフトウェアのアップデートをさせることができるように、バックドアを半開きにしておきたいのだという…

※本記事は有料版メールマガジンに全文を掲載しました

© The Register.


(翻訳:フリーライター 江添佳代子

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. デジタル庁「政府情報システムにおける脅威の検知・対応のためのログ取得・分析導入ガイドブック」に NTTデータ先端の技術者がレビュー協力

    デジタル庁「政府情報システムにおける脅威の検知・対応のためのログ取得・分析導入ガイドブック」に NTTデータ先端の技術者がレビュー協力

ランキングをもっと見る
PageTop