レポート:GCHQ、ベルギーの通信企業のネットワークをハッキングするため LinkedIn のプロフィールをハイジャック~英国のスパイは「Quantum Insert」で標的のコンピュータを感染させていた(The Register) | ScanNetSecurity
2026.08.04(火)

レポート:GCHQ、ベルギーの通信企業のネットワークをハッキングするため LinkedIn のプロフィールをハイジャック~英国のスパイは「Quantum Insert」で標的のコンピュータを感染させていた(The Register)

このようなことが可能となったのは、GCHQ が世界のインターネットのバックボーンのキーとなる構成要素に装置を取り付けているためであり、その装置は同諜報機関にネットのトラフィックを傍受する能力を与えている、と主張されている。

国際 TheRegister
英国のスパイが LinkedIn のプロフィールページを傍受し、そこにマルウェアを注入した。彼らの最終目的は、ベルギーの携帯電話企業、その他の通信企業のネットワークに侵入することだった。

この情報は「告発の巨匠」Edward Snowden によって漏えいした、最も新しい一連の文書によるものだ。

Belgacom(部分的にベルギーの国営)に勤務しているエンジニアの一部が LinkedIn にアクセスする際、そのソーシャルネットワーキングウェブサイトが反応するよりも前に、英国の盗聴の中枢機関 GCHQ はウェブのリクエストを感知し、マルウェアに感染したページを犠牲者たちに向けて表示していた、とドイツの週刊紙 Der Spiegel は報じている

※本記事は有料版メールマガジンに全文を掲載しました

© The Register.


(翻訳:フリーライター 江添佳代子

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ハッキングカンファレンス DEF CON、Meta式「変態メガネ」全面禁止(度付きもNG)広がるスマートグラス締め出し

    ハッキングカンファレンス DEF CON、Meta式「変態メガネ」全面禁止(度付きもNG)広がるスマートグラス締め出し

  2. Linuxカーネルに存在する脆弱性「CVE-2026-43456」をGMOイエラエが発見

    Linuxカーネルに存在する脆弱性「CVE-2026-43456」をGMOイエラエが発見

  3. 停職処分 ~ 消防士長31歳が不正アクセスし人事関連内部情報閲覧

    停職処分 ~ 消防士長31歳が不正アクセスし人事関連内部情報閲覧

  4. 支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

    支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

  5. ファイブフォックスのサーバがランサムウェア感染の可能性、通常のセキュリティ調査過程で発覚

    ファイブフォックスのサーバがランサムウェア感染の可能性、通常のセキュリティ調査過程で発覚

ランキングをもっと見る
PageTop