CryptoLocker の開錠:その背後にいる鬼を、情報セキュリティ研究者たちはどのようにして探すのか~2013 年の最も不快なサイバー脅威は、東欧から――あるいはロシアから来ているようだ(The Register) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

CryptoLocker の開錠:その背後にいる鬼を、情報セキュリティ研究者たちはどのようにして探すのか~2013 年の最も不快なサイバー脅威は、東欧から――あるいはロシアから来ているようだ(The Register)

「CryptoLocker をホストしている C&C サーバの大部分はロシア連邦や旧東欧国に存在しており、それらのインフラストラクチャプロバイダの知識が示されている。また CryptoLocker のグループの第一言語が英語でないことは明らかとなっている」

国際 TheRegister
Bitcoin を強奪するランサムウェアの脅威として、2013 年で最も悪名高いマルウェアとなった CryptoLocker は、おそらくロシアか旧東欧国のハッキングチームによって作られたものであり、それは高い確率で米国と英国のシステムを標的にしているというスクープ情報を、研究員たちが The Register に提供した。

その驚異的なランサムウェアが 9 月に出現してから間もなく、Dell SecureWork の Counter Threat Unit(CTU)は「シンクホール作戦」を開始し、CryptoLocker に利用されている複数のドメインを登録した。10 月 22 日から 11 月 1 日の間、31,866 の固定 IP アドレスが CTU のシンクホールに接触しており、その 22,360 が米国、1,767 が英国、そして 818 がインドであった。

これは CryptoLocker の現在の災難の徴候を垣間見せるものだ。だが、Dell SecureWorks の CTU のセキュリティ研究者 Keith Jarvis は、感染したマシンの総数が現在およそ 250,000 台であると見積もっている…

※本記事は有料版メールマガジンに全文を掲載しました

© The Register.


(翻訳:フリーライター 江添佳代子

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  3. 市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

    市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

  4. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  5. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

ランキングをもっと見る
PageTop