協業により法人向け総合セキュリティサービス「ITポリス」を提供(トレンドマイクロ、豊通シスコム) | ScanNetSecurity
2026.01.12(月)

協業により法人向け総合セキュリティサービス「ITポリス」を提供(トレンドマイクロ、豊通シスコム)

トレンドマイクロと豊通シスコムは、企業向け総合セキュリティ事業で協業することで合意した。本協業により、豊通シスコムは総合セキュリティサービス「ITポリス」を法人向けに提供開始する。

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豊通シスコムが提供する「ITポリス」
豊通シスコムが提供する「ITポリス」 全 1 枚 拡大写真
トレンドマイクロ株式会社と株式会社豊通シスコムは1月15日、企業向け総合セキュリティ事業で協業することで合意したと発表した。本協業により、豊通シスコムは総合セキュリティサービス「ITポリス」を法人向けに提供開始する。本サービスは、各種セキュリティ対策やコンサルティング、従業員向けのセキュリティ教育などを提供するもので、その第一弾のサービスパッケージが、標的型攻撃対策「サイバーシールド24」となる。

「サイバーシールド24」は、トレンドマイクロから提供するネットワーク可視化製品「Deep Discovery Inspector」を用いて、豊通シスコムの専任エンジニアが、自社で運営する監視センターにて顧客環境のネットワーク状況の監視を行う。さらに、顧客の環境から脅威が発見された際の緊急連絡対応、対処方法のアドバイス、月次レポートなど、顧客の要望に応じたメニューをトータルで提供する。トレンドマイクロは豊通シスコムのサービス展開にあたり、セキュリティ機器の提供、技術支援およびセキュリティ人材育成を行う。

「サイバーシールド24」の提供価格は1回あたり150万円からで、今年度中に、従業員数1万人を超える東証一部上場企業2社を含む数社への提供が決まっている。豊通シスコムは、日本を含め米国や中国、東南アジアなど8つの国と地域でITポリスの展開を予定しており、今後3年間で10億円の売上を目指すとしている。両社は今後、メール・Webゲートウェイ対策製品と連携し、標的型攻撃に対抗する入口・出口対策パッケージを提供するなど、順次「ITポリス」のサービスを拡充する予定。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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