オンライン詐欺の金銭被害、米国とマレーシアが20%でトップに(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

オンライン詐欺の金銭被害、米国とマレーシアが20%でトップに(エフセキュア)

エフセキュアは、「2013年デジタルライフスタイル調査」の結果を発表した。

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オンライン詐欺の金銭被害者の割合(地域別)
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エフセキュア株式会社は1月20日、「2013年デジタルライフスタイル調査」の結果を発表した。本調査は2013年4月、15カ国(ドイツ、イタリア、フランス、英国、オランダ、ベルギー、スウェーデン、フィンランド、ポーランド、アメリカ合衆国、ブラジル、チリ、コロンビア、オーストラリアおよびマレーシア)の20~60歳のブロードバンド加入者6,000人を対象にWebインタビューにより実施したもの。

調査結果によると、世界で10人にひとりの消費者(14%)が金銭を詐取されるオンライン詐欺の被害者になっている。ヨーロッパでは12%の人が被害を受けており、ヨーロッパ以外の地域では17%に上る。ヨーロッパでは英国が17%と最も高く、その他の地域では米国とマレーシアが20%に達した。また男性のほうがオンライン詐欺の被害を受けている傾向があった(男性は16%、女性は12%)。特にPCとスマホなど複数のデバイスを同時に使う人は、ひとつのデバイスだけ使う人の2倍、また若い層ほど被害に遭っていることがわかった。

最も危険なオンライン上の行動では、世界で76%の人がオンラインショッピング中に詐欺の被害者になることを心配していた。なお、70%の人がオンライン・バンキングに対して、また55%の人がブラウジングに対して懸念を示す一方、ゲームについては41%にとどまっている。安全性への懸念では、デスクトップやノートPCの使用時に懸念を感じるのは69%であるのに対し、モバイルデバイスでは54%、タブレットでは43%と低い結果となった。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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