スマートフォンで銀行口座開設の申し込みが可能なアプリを共同開発、改ざんを検知しシャットアウトするソフトを組込み(DNP、東芝ソリューション) | ScanNetSecurity
2026.07.04(土)

スマートフォンで銀行口座開設の申し込みが可能なアプリを共同開発、改ざんを検知しシャットアウトするソフトを組込み(DNP、東芝ソリューション)

 大日本印刷(DNP)と東芝ソリューションは2月12日、スマートフォンで銀行口座開設の申し込みと本人確認書類の送信が可能なアプリを、共同開発したことを発表した。みずほ銀行が本アプリを採用し、1月末よりサービス提供を開始している。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
『みずほ銀行かんたん口座開設アプリ』画面
『みずほ銀行かんたん口座開設アプリ』画面 全 2 枚 拡大写真
 大日本印刷(DNP)と東芝ソリューションは2月12日、スマートフォンで銀行口座開設の申し込みと本人確認書類の送信が可能なアプリを、共同開発したことを発表した。みずほ銀行が本アプリを採用し、1月末よりサービス提供を開始している。

 従来、銀行口座の開設には、店頭の対面手続きや、申込書・本人確認書類の郵送などの必要があった。あらたに開発されたアプリでは、スマートフォンで申し込みデータの作成と本人確認書類の送信が可能となっている。東芝ソリューションの「クラウド版免許証OCR」機能を利用しており、スマートフォンのカメラで撮影した運転免許証などの画像データを、本人確認書類として申し込みデータとともに送信できる。撮影した運転免許証に記載された「氏名」「生年月日」「住所」を自動的に入力項目に登録することで、入力の手間も削減されている。

 サーバへのデータ送信はSSL通信で行い、Android搭載スマートフォン向けアプリについては、DNPのアプリ解析・改ざんを検知・シャットアウトするソフトを組み込み済み。今後DNPは、広く金融機関に向けて同様のアプリを提供する方針。東芝ソリューションは、免許証OCRの読み取り・認識精度をさらに向上するとともに、本人確認が必要となる他のサービスへの展開を進める。

スマホで銀行口座開設&本人確認が可能なアプリ、DNPと東芝SOLが共同開発

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  2. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 保護者連絡アプリ「ミマモルメ」で個人情報を誤配信、教頭 データ誤認

    保護者連絡アプリ「ミマモルメ」で個人情報を誤配信、教頭 データ誤認

  5. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop