日本のネットショップサイトの管理者・運営者を狙った新しいスパム攻撃を確認(シマンテック) | ScanNetSecurity
2026.06.19(金)

日本のネットショップサイトの管理者・運営者を狙った新しいスパム攻撃を確認(シマンテック)

 シマンテックは3月12日、日本のネットショップサイトの管理者・運営者を狙った、新しいスパム攻撃に関する情報を公開した。同社によると、今月の7日以降、攻撃が確認されているという。

脆弱性と脅威 脅威動向
スパムメールのサンプル。届いた商品が破損していたと主張して交換を求めている
スパムメールのサンプル。届いた商品が破損していたと主張して交換を求めている 全 3 枚 拡大写真
 シマンテックは3月12日、日本のネットショップサイトの管理者・運営者を狙った、新しいスパム攻撃に関する情報を公開した。同社によると、今月の7日以降、攻撃が確認されているという。

 この攻撃は、Twitterなどでも噂となっており、「商品破損」「不良商品」といったタイトルのメールが、ネットショップ運営者に届くというものだ。届いた商品に不備があったというメール文章とともに、「証拠のファイル」が添付されている。この「証拠のファイル」が、EXE形式のマルウェアになっているという手口だ。

 同社では、このマルウェアを「Infostealer.Ayufos」として分類している。このマルウェアは、「スクリーンショットの取得」「キーストロークの記録」「クリップボードのデータの取得」「複数アプリケーションのアカウント情報の窃盗」「取得した情報の送信」といった機能を持っている。

 シマンテックでは、オンラインストアを運営している場合は、不明な送信者からの迷惑メールの取り扱いに注意して、国や地域にかかわらず、基本的なセキュリティ対策に従うよう呼びかけている。

日本のネットショップ運営者を狙ったスパム攻撃が出現……「商品破損」メールを偽装

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

    廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

  2. 日本製鉄ホームページで不審な認証画面

    日本製鉄ホームページで不審な認証画面

  3. SCSK 公式ホームページで不審な認証表示

    SCSK 公式ホームページで不審な認証表示

  4. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  5. 経済産業省から報告徴収 ~ 九州電力送配電が顧客情報を保存した外部記憶媒体が所在不明に

    経済産業省から報告徴収 ~ 九州電力送配電が顧客情報を保存した外部記憶媒体が所在不明に

ランキングをもっと見る
PageTop