自社の情報やデータの漏えいに対する危機、85.5%が意識(Imperva Japan)
Imperva Japanは、「データ・セキュリティに関する意識調査」の結果を発表した。
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自社や世間で起こっているサイバー攻撃に対する印象は、「手法やターゲットが変化してきている」が75%(78名)となり、「特にこれまでと変わらない」が25%(26名)となっている。情報やデータ漏えいの対策として導入している、もしくは導入している可能性が高いソリューションは、ファイアウォールが66.3%(69名)で1位、不正プログラム(ウイルス)対策が61.5%(64名)で2位となった。ユーザ(社員、関係会社、協力会社含む)のデータへのアクセス権限の付与状況では、26.9%が「把握していない」と答えた。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
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