アジア地域のマルウェア検出数が増加--2013年下半期レポート(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2026.06.25(木)

アジア地域のマルウェア検出数が増加--2013年下半期レポート(エフセキュア)

エフセキュアは、「2013年下半期脅威レポート」日本語版を公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
エフセキュアによる発表
エフセキュアによる発表 全 1 枚 拡大写真
エフセキュア株式会社は4月3日、「2013年下半期脅威レポート」日本語版を公開した。これによると、アジア地域は飛躍的な発展に伴ってエフセキュアのクラウドベースシステムに報告されるマルウェアの検出件数が増加している。2013年下半期には、日本、マレーシア、台湾、香港、およびインドから報告された統計に、いくつかの特徴的な傾向が見られた。たとえばワーム「Downadup(別名Conficker)」の感染はアジア地域が突出しており、これはパッチを適用しないまま使用されているWindows XPが現在も多数存在することを示唆しているとしている。

2013年下半期は、日本でJavaを標的にしたエクスプロイトが減少していることが観測された。これは現在、JavaまたはJavaプラグインを使用している環境の多くに、パッチが適用されていると考えられる。デスクトップコンピューティングでは、Windows XPが個人および企業ユーザの間で広く利用され続けており、またその多くがアジア地域に存在している。同レポートでは、Windows XPサポート終了に関連する経過処置として、ある程度妥当な安全性を保ちながらXPを使用するための暫定手段を説明している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

    廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

  2. ジェリービーンズグループに役職員を装った不正な送金指示、被害対象額は約4,500万円

    ジェリービーンズグループに役職員を装った不正な送金指示、被害対象額は約4,500万円

  3. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  4. 日本製鉄ホームページで不審な認証画面

    日本製鉄ホームページで不審な認証画面

  5. 経産省、安全なセキュリティ業者の「認定制度」創設へ 2027年度運用開始を目指す

    経産省、安全なセキュリティ業者の「認定制度」創設へ 2027年度運用開始を目指す

ランキングをもっと見る
PageTop