サンドボックスでXP環境を引き続き実行することで、XP環境を保護(パロアルトネットワークス) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

サンドボックスでXP環境を引き続き実行することで、XP環境を保護(パロアルトネットワークス)

米Palo Alto Networksは、同社のセキュリティ・プラットフォームが、4月9日(日本時間)のマイクロソフトのWindows XPサポート終了後も、継続して同OSのクライアントPCの保護を提供していくと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
パロアルトネットワークスによる発表
パロアルトネットワークスによる発表 全 1 枚 拡大写真
パロアルトネットワークス合同会社は4月10日、米Palo Alto Networksのセキュリティ・プラットフォームが、4月9日(日本時間)のマイクロソフトのWindows XPサポート終了後も、継続して同OSのクライアントPCの保護を提供していくと発表した。同社の次世代セキュリティ・プラットフォームは、ネットワーク内のセキュリティ保護をアプリケーション、ユーザ、コンテンツそれぞれのレベルから提供することから、Windows XPのセキュリティ更新プログラムを継続的に適用しなくてもマルウェアの感染を防ぐ。結果として、次世代セキュリティ・プラットフォームを利用しているユーザのネットワーク内に存在するWindows XPが保護されることになる。

Windows XPは、クラウド上のマルウェア解析環境であるWildFireの仮想サンドボックスで引き続き分析される。これにより、ファイルに潜む悪意のあるマルウェアを発見する。また、ポート番号、プロトコル、暗号化にかかわらず既知の脆弱性攻撃をブロックするほか、攻撃者がネットワーク内のすでに感染したWindows XPにマルウェアを送り込むC&Cとのバックドア通信をブロックする。さらに、発見されたWindows XPへの攻撃手法をインテリジェンスとして共有することで、すべてのユーザのWindows XPの保護を実現するとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

  5. メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

    メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

ランキングをもっと見る
PageTop