その技術なら、マレーシア航空 370 便を ID 詐欺から防ぐことができた~キーパッドセキュリティ搭載? 彼らは決して実現しなかっただろう(The Register) | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

その技術なら、マレーシア航空 370 便を ID 詐欺から防ぐことができた~キーパッドセキュリティ搭載? 彼らは決して実現しなかっただろう(The Register)

「現在のパスポートは偽造するのが簡単で、また RFID チップを提供することは困難だ」と Cecil は語った。「パスポートの冊子の構成は、ビザを提示し、入国と出国の日付を記録するためのもので、ユーザーの身元を確認する目的で利用するべきではない」

国際 TheRegister
クレジットカードの「PIN コードによるプロテクション」を開発した男性が、盗まれたクレデンシャル情報が利用されることを困難にするための方法として、その技術をパスポートに拡張しようとしている。

PIN コードプロテクション(米国特許番号 6,340,116)を考案した人物、International Security の Kenneth Cecil は、来たる 4 月 2 日から 5 日、ラスベガスにて開催される International Security Conference トレードショーで、その技術をパスポートへ拡張するホワイトペーパーを発表しようとしている。

Cecil は、そのホワイトペーパー「RFID/Proximity Card with PIN Code Protection」の中で、スキミング等のリスクから保護するためにも彼の技術を利用することができると述べている。

パスポートの盗難に関する問題は、マレーシア航空会社 370 便の事件を背景として大きく取り沙汰されるようになった。その航空便では 2 人の搭乗客が、盗難されたパスポートをタイで利用したためだ。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 翌週業界を去るサイバーセキュリティ研究者が 34 年のキャリアをふりかえり言ったこと

    翌週業界を去るサイバーセキュリティ研究者が 34 年のキャリアをふりかえり言ったこと

  4. ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策

    ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策PR

  5. 企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

    企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

ランキングをもっと見る
PageTop