IETF の技術者たち、次の SSL のために「耐 NSA」の暗号鍵交換を検討中~「いかに Snowden が我々のプライバシーを改善したかを示す最高の一例」(The Register) | ScanNetSecurity
2026.04.25(土)

IETF の技術者たち、次の SSL のために「耐 NSA」の暗号鍵交換を検討中~「いかに Snowden が我々のプライバシーを改善したかを示す最高の一例」(The Register)

このオプションを TLS 1.3 から削除することは、セキュリティの分析をより単純にするだろう。RSA 証明書は引き続き許可されるものの、鍵の確立に関しては、DHE または ECDHE を通すことになる。

国際 TheRegister
インターネット技術タスクフォース(IETF)のスチュワード規格が、SSL の次の改訂バージョン TLS 1.3 から、RSA 鍵交換を降板させることを計画している。

その代わりとして、同団体は「NSA や、それに類似したもの」による地引き網型の監視を回避できる、短命型の暗号鍵(ephemeral key、短期鍵とも呼ばれている)を利用したアルゴリズムを注視している。

具体的に言えば、IETF は RSA の代わりに Diffie-Hellman 鍵交換(DHE)と楕円曲線 Diffie-Hellman 鍵交換(ECDHE)を支持する方向へ切り替えようとしている。なぜなら、これら 2 つの鍵交換は Perfect Forward Secrecy(PFS)をサポートしているからだ。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  3. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  4. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  5. デジタル庁「政府情報システムにおける脅威の検知・対応のためのログ取得・分析導入ガイドブック」に NTTデータ先端の技術者がレビュー協力

    デジタル庁「政府情報システムにおける脅威の検知・対応のためのログ取得・分析導入ガイドブック」に NTTデータ先端の技術者がレビュー協力

ランキングをもっと見る
PageTop