CODE BLUE は来場400名を超える成功、第2回は12月開催予定(CODE BLUE 事務局) | ScanNetSecurity
2026.10.31(土)

CODE BLUE は来場400名を超える成功、第2回は12月開催予定(CODE BLUE 事務局)

 2月に開催された国際サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」事務局の篠田佳奈氏に、第1回の成果と、それをふまえた第2回開催の予定を聞いた。

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CODE BLUE 事務局 篠田佳奈氏
CODE BLUE 事務局 篠田佳奈氏 全 2 枚 拡大写真

 2月に開催された国際サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」事務局の篠田佳奈氏に、第1回の成果と、それをふまえた第2回開催の予定を聞いた。

 篠田氏によれば、第1回 CODE BLUE の来場者数は400名を超えた。「400名規模の準備はしていたものの、開催前の見込みはうまくいって350名だった(篠田氏)」ため、想定以上の成功だったという。

 これまで、専門性の高い有料セキュリティカンファレンスを日本国内で開催した場合、200名から300名程度の動員規模がひとつの上限と言われてきた(Black Hat Japan や Pacsec など各種セキュリティカンファレンスの開催実績に基づく編集部推定)。3万円前後という値頃な価格設定ではあるものの、日本のセキュリティコミュニティの歴史に残る成果といえる。

 運営事務局として嬉しかったこととして篠田氏は、参加者や講師からの良質なフィードバックが多数得られたことを挙げた。ある講師は、CODE BLUE で講演したことで自身のキャリア形成に良い結果をもたらしたという。篠田氏が2013年12月本誌のインタビューで答えた「多くの研究者が憧れるような場をなんとしても日本に作りたかった」という目的に近づいているようだ。

 篠田氏はすでに、第2回 CODE BLUE 開催準備を開始しており、次は2014年12月開催予定、近日中に正式なアナウンスを行うという。第2回は来場者500名超えを目標とする。

 「アジアで開催されるセキュリティカンファレンスの多くは、グローバルで見るとあまり注目されていないのが実状だが、500名の規模になれば、そのプレゼンスは必ず増していく。日本発で世界に通用するものを作って、若い世代に残していきたい(篠田氏)」

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

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