「Windows Server 2003」を利用している企業・組織に対し注意を呼びかけ、2年間で公表された脆弱性の内170件は深刻度の高いレベルIII(IPA) | ScanNetSecurity
2026.10.05(月)

「Windows Server 2003」を利用している企業・組織に対し注意を呼びかけ、2年間で公表された脆弱性の内170件は深刻度の高いレベルIII(IPA)

 IPA(情報処理推進機構)は8日、「Windows Server 2003」を利用している企業・組織に対し、注意を呼びかけた。

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2012年7月~2014年6月に発見された、Windows Server 2003が影響を受ける脆弱性
2012年7月~2014年6月に発見された、Windows Server 2003が影響を受ける脆弱性 全 3 枚 拡大写真
 IPA(情報処理推進機構)は8日、「Windows Server 2003」を利用している企業・組織に対し、注意を呼びかけた。

 2012年7月から2014年6月の2年間に「Windows Server 2003」が影響を受ける脆弱性が231件公表され、その内170件は深刻度の高いレベルIIIだったとのこと。攻撃による被害を防ぐためには、「Windows Server 2003」のサポートが終了する前にサポートが継続しているOSに移行する必要がある。

 「Windows Server 2003」は、2015年7月15日(日本時間)にサポートが終了するが、サポート終了後はマルウェア感染によるシステムへの不正侵入、および情報漏えいのリスク等さまざまな脅威が想定される。

 そのため、IPAでは、他OSへの切り替えやバージョンアップを推奨。「サーバOSは長期間使用することが多いため、導入時からサポート期間を考慮しておく必要があります。また、移行においては人的、経済的等、さまざまな制約がありますが、前述のとおり被害の影響は、事業継続の危機に直結しかねません。可能な限り早期に計画的な移行の計画・実施が求められます」とコメントしている。

Windows Server 2003、あと1年でサポート終了……IPAが改めて注意喚起

《冨岡晶@RBB TODAY》

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