Windows上でのフィッシング詐欺サイトが急増--月次レポート(BBソフトサービス) | ScanNetSecurity
2026.10.04(日)

Windows上でのフィッシング詐欺サイトが急増--月次レポート(BBソフトサービス)

BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2014年6月度)」を発表した。

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2014年6月度の検知状況
2014年6月度の検知状況 全 3 枚 拡大写真
BBソフトサービス株式会社は7月10日「インターネット詐欺リポート(2014年6月度)」を発表した。本レポートは、同社の「Internet SagiWall」が検出・収集した危険性の高いネット詐欺サイトの数やカテゴリーなどを分析したもの。これによると、6月のインターネット詐欺サイトの検知数は827,076件で、前月と比べて1.6%減少した。ネット詐欺の種類別では、ワンクリック・不当請求詐欺サイトが90.2%(前月比3.1ポイント減))、フィッシング詐欺サイト8.3%(同5.7ポイント増)、マルウェア感染サイト0.2%(同0.8ポイント減)、ボーガスウェア配布サイト0.5%(同0.7ポイント減)、脆弱性悪用サイト0.8%(同1.1ポイント減)であった。

OSごとのネット詐欺種類別検知率では、ワンクリック・不当請求詐欺サイトの割合がWindowsで30.46%、Androidで98.46%、iOSで92.74%となっている。特にWindowsにおけるフィッシング詐欺サイトが前月の10.04%から58.60%と大幅に増加している。また6月は、お中元シーズンに便乗し、高級ブランド品の偽物を贈り物として購入させようとする詐欺サイトを検知した。日本の習慣に合わせたキーワードで詐欺サイトへの誘引を図るのが狙いであるが、日本ではお中元に高級ブランド品を贈ることはほとんどないため、お中元で扱われる商材などの知識が不十分な、国外の犯罪者が作成したものと考えられるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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