米McAfeeが政府機関のクラウド移行を支援するセキュリティソリューション(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.02.23(月)

米McAfeeが政府機関のクラウド移行を支援するセキュリティソリューション(マカフィー)

米McAfee社は、アマゾン ウェブ サービスのクラウドを利用する連邦政府系顧客向けに、ホストベースのセキュリティソリューション(Host-Based Security Solution:HBSS)を提供すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
マカフィーによる発表
マカフィーによる発表 全 1 枚 拡大写真
マカフィー株式会社は9月22日、米McAfee社がアマゾン ウェブ サービス(AWS)のクラウドを利用する連邦政府系顧客向けに、ホストベースのセキュリティソリューション(Host-Based Security Solution:HBSS)を提供すると発表した。HBSSは、米国防総省(DoD)全体で採用されているセキュリティ アーキテクチャであり、今回InfoReliance社の協力を通じてマカフィーのSaaS(Software-as-a-Service)ソリューションとして提供される。InfoReliance社は、マカフィーの既存のツールおよび製品をAWSのクラウド環境へと移行するためのサポートを提供する企業。

米軍や連邦政府機関は、クラウド コンピューティングに移行することで作戦任務の相互運用性の向上、リソースの保護、およびコストの低減を推進している。米国防総省のIT環境全体でクラウドへの移行に向けた標準化を図るため、米国防情報システム局(DISA)では、すべてのクラウド サービス プロバイダに対して、DISAクラウド セキュリティ モデル(CSM)に準拠するように義務付けている。先日、AWS GovCloud(米国)リージョンがクラウド サービスとして初めて、米国防総省からCSMレベル1~5の暫定認証を取得している。今回発表したAWS向けHBSSの新しいSaaSソリューションにより、米国防総省や関連する情報機関は、既存のセキュリティ アーキテクチャの拡張、作戦任務用アプリケーションのクラウドへの移行、データのセキュリティのさらなる向上、米国防総省の情報保証指令への適合を実現できるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. 第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

    第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

  3. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  4. ホソカワミクロン、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    ホソカワミクロン、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  5. NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

    NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

ランキングをもっと見る
PageTop