自社へのサイバー攻撃を分析し、「脅威分析情報」として公開へ(ラック) | ScanNetSecurity
2026.04.14(火)

自社へのサイバー攻撃を分析し、「脅威分析情報」として公開へ(ラック)

ラックは、「脅威分析情報」を同社のホームページで公開すると発表した。2件の脅威分析情報を公開している。

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マルウェア発見から脅威分析情報の公開までの流れ
マルウェア発見から脅威分析情報の公開までの流れ 全 1 枚 拡大写真
株式会社ラックは9月26日、「脅威分析情報」を同社のホームページで公開すると発表した。同日、2件の脅威分析情報を公開している。この情報は、同社に対して日常的に行われているサイバー攻撃を分析したレポート。同社では、セキュリティ監視センター「JSOC」により、ファイアウォールやIDS/IPS、高度で巧妙な手口のサイバー攻撃を検知するFireEyeシステムを使ったマルウェア対策システムより、サイバー攻撃を検知し、防御している。

このセキュリティ対策システムにより検知したサイバー攻撃を、同社のサイバー攻撃の対策部門「サイバー救急センター」の技術者が手口を明らかにし、分析する。この侵入手口の分析結果を「脅威分析情報」として広く公開することで、多くの企業のセキュリティ対策の推進に役立つことを期待しているという。同社は同日、脅威分析情報として「正規のサイトから、不正なサイトへの誘導が行われた事案」および「スパイウェアの感染により外部への通信を捕捉した事案」の2件を公開した。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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