自社へのサイバー攻撃を分析し、「脅威分析情報」として公開へ(ラック) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

自社へのサイバー攻撃を分析し、「脅威分析情報」として公開へ(ラック)

ラックは、「脅威分析情報」を同社のホームページで公開すると発表した。2件の脅威分析情報を公開している。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
マルウェア発見から脅威分析情報の公開までの流れ
マルウェア発見から脅威分析情報の公開までの流れ 全 1 枚 拡大写真
株式会社ラックは9月26日、「脅威分析情報」を同社のホームページで公開すると発表した。同日、2件の脅威分析情報を公開している。この情報は、同社に対して日常的に行われているサイバー攻撃を分析したレポート。同社では、セキュリティ監視センター「JSOC」により、ファイアウォールやIDS/IPS、高度で巧妙な手口のサイバー攻撃を検知するFireEyeシステムを使ったマルウェア対策システムより、サイバー攻撃を検知し、防御している。

このセキュリティ対策システムにより検知したサイバー攻撃を、同社のサイバー攻撃の対策部門「サイバー救急センター」の技術者が手口を明らかにし、分析する。この侵入手口の分析結果を「脅威分析情報」として広く公開することで、多くの企業のセキュリティ対策の推進に役立つことを期待しているという。同社は同日、脅威分析情報として「正規のサイトから、不正なサイトへの誘導が行われた事案」および「スパイウェアの感染により外部への通信を捕捉した事案」の2件を公開した。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「ニッポンレンタカーアプリ」への不正アクセス、運転免許証情報が閲覧されたおそれも

    「ニッポンレンタカーアプリ」への不正アクセス、運転免許証情報が閲覧されたおそれも

  2. CMSプラグインの脆弱性公表を受け更新作業中に不正アクセスを発見

    CMSプラグインの脆弱性公表を受け更新作業中に不正アクセスを発見

  3. 商船三井クルーズで営業情報を保存した外部記憶媒体を紛失、就航準備中のクルーズ船「MITSUI OCEAN SAKURA」の船内で保管

    商船三井クルーズで営業情報を保存した外部記憶媒体を紛失、就航準備中のクルーズ船「MITSUI OCEAN SAKURA」の船内で保管

  4. 不正プログラム設置 ~ 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻ウェブサイトに不正アクセス

    不正プログラム設置 ~ 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻ウェブサイトに不正アクセス

  5. スターツ出版「オズモール」に不正アクセス、会員のメールアドレス 最大447,610名分が漏えいした可能性

    スターツ出版「オズモール」に不正アクセス、会員のメールアドレス 最大447,610名分が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop