bashの脆弱性(CVE-2014-6271等)を悪用する「ShellShock攻撃」を確認(日本IBM) | ScanNetSecurity
2026.05.11(月)

bashの脆弱性(CVE-2014-6271等)を悪用する「ShellShock攻撃」を確認(日本IBM)

日本IBMは、先日公開された bash の脆弱性を悪用する攻撃(ShellShock攻撃)が開始されていることを同社のTokyo SOCにおいて確認したと発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
不正なプログラムをサーバー上に設置することを目的とした“ShellShock“攻撃の検知数の推移
不正なプログラムをサーバー上に設置することを目的とした“ShellShock“攻撃の検知数の推移 全 1 枚 拡大写真
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は9月26日、先日公開された bash の脆弱性(CVE-2014-6271等)を悪用する攻撃(ShellShock攻撃)が開始されていることを同社のTokyo SOCにおいて確認したと発表した。それらの攻撃の中でも、DoS攻撃等を行う不正なプログラムをサーバ上へ設置することを目的とした攻撃を確認していることを、特に注目すべき点としている。

このほかにも、ping コマンドを実行させることで、対象のサーバで脆弱性の有無を調査する行為を確認しているという。同社では、すでに攻撃が開始されていることから、「LinuxやUNIXシステムの各ベンダよりアップデートが提供されているため、適用により脆弱性の一部を解消する」および「パッチが不完全であることが指摘されているため、アップデートの適用に加えて回避策の適用を検討する」の2点の対応策を早急に検討するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ファイルが暗号化されておりランサムウェアである可能性が高い ~ オーミケンシへのサイバー攻撃によるシステム障害

    ファイルが暗号化されておりランサムウェアである可能性が高い ~ オーミケンシへのサイバー攻撃によるシステム障害

  2. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  3. 東山産業へのランサムウェア攻撃、データの公開を確認

    東山産業へのランサムウェア攻撃、データの公開を確認

  4. いえらぶCLOUDへの不正アクセス、イオンモールにも影響

    いえらぶCLOUDへの不正アクセス、イオンモールにも影響

  5. いえらぶGROUPへの不正アクセス、システムにおける脆弱性が発端に

    いえらぶGROUPへの不正アクセス、システムにおける脆弱性が発端に

ランキングをもっと見る
PageTop