情報漏えいを防ぐ機能などを実装した企業向けウイルスバスター新版(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

情報漏えいを防ぐ機能などを実装した企業向けウイルスバスター新版(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、企業向け総合セキュリティソフトの新バージョン「ウイルスバスター コーポレートエディション 11」を10月14日より受注開始する。

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「データ検出機能」の概要
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トレンドマイクロ株式会社は10月7日、企業向け総合セキュリティソフトの新バージョン「ウイルスバスター コーポレートエディション 11」(ウイルスバスター Corp.11)を10月14日より受注開始すると発表した。参考標準価格は1ライセンスあたり2,980円(1000ライセンス購入時)。同社は本製品により今後1年間で売上200億円を目指す。本製品は、同社のクラウド型セキュリティ基盤「Trend Micro Smart Protection Network(SPN)」と連携することで、高い防御力やパフォーマンス、誤検知率の低さを実現した総合セキュリティソフト。

新バージョンでは、Webサイトに埋め込まれた不正なJavaアプレットやJavaScriptの実行を防止する機能を新たに実装することで、改ざんされたWebサイトからの不正プログラムのダウンロードを防止することが可能になった。また、標的型サイバー攻撃に用いられるC&CサーバのIPアドレス情報をもとに、C&Cサーバへの接続をブロックすることで、標的型サイバー攻撃への防御をより強化した。

また、デバイスコントロール機能の拡充や、各クライアントPCに保存されている機密情報などの重要データを特定する「データ検出機能」を新たに実装し、情報漏えいを防ぐ。さらに同社では、ウイルスバスター コーポレートエディションのユーザが無償で利用できる、同社のセキュリティ対策製品を一元的に管理できる管理者向けツール「Trend Micro Control Manager」の新バージョン 6.0 SP1も同時にリリースした。これにより、ウイルスバスター Corp.11との連携がさらに強化され、ユーザごとのセキュリティ管理の向上および情報漏えい機能の拡充を実現するとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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