「SSL 3.0」に、Webサイト上の個人情報を盗まれる「POODLE」脆弱性(Google) | ScanNetSecurity
2026.08.18(火)

「SSL 3.0」に、Webサイト上の個人情報を盗まれる「POODLE」脆弱性(Google)

米Googleは、SSL 3.0における「POODLE」の脆弱性(CVE-2014-3566)についてブログでレポートした。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
Googleによるブログ記事
Googleによるブログ記事 全 1 枚 拡大写真
米Googleは10月14日(現地時間)、SSL 3.0における「POODLE」の脆弱性(CVE-2014-3566)についてブログでレポートした。POODLEは「Padding Oracle On Downgraded Legacy Encryption」の略で、この脆弱性が悪用されると、セキュアなHTTPクッキーやHTTP認証ヘッダコンテンツなどのトークンを盗まれる可能性がある。これにより、Webサイト上の個人情報を盗まれる可能性がある。

Googleではシステム管理者に対し、WebサイトのSSL 3.0を使用しないよう設定を更新するよう呼びかけている。また、WebブラウザのSSL 3.0のサポートを無効にする「TLS_FALLBACK_SCSV」を公開している。なお、AWSで「Elasitc Load Balancing(ELB)」および「CloudFront」を利用している場合に本脆弱性の影響を受ける可能性があり、対応が必要なケースがあるとしている。また、EC2上で「ApacheやNginx」や「Postfix」などでSSLを利用している場合にも影響があるという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

    アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

  2. REXTにランサムウェア攻撃、WonderGOOや新星堂などの一部店舗に影響

    REXTにランサムウェア攻撃、WonderGOOや新星堂などの一部店舗に影響

  3. 丸高興業にランサムウェア攻撃、少なくとも1.5GBのデータが漏えいした可能性

    丸高興業にランサムウェア攻撃、少なくとも1.5GBのデータが漏えいした可能性

  4. RIZAP「APORITOオンラインストア」に不正アクセス、カード情報が外部流出した可能性

    RIZAP「APORITOオンラインストア」に不正アクセス、カード情報が外部流出した可能性

  5. ユーザー認証機能の設計・実装に脆弱性 ~「デュエル・マスターズ サポートアプリ」で個人情報を閲覧される可能性

    ユーザー認証機能の設計・実装に脆弱性 ~「デュエル・マスターズ サポートアプリ」で個人情報を閲覧される可能性

ランキングをもっと見る
PageTop