不正なウェブサイトにリダイレクトさせる不正プログラム「Redirect」がもっとも多く検出(IPA) | ScanNetSecurity
2026.05.09(土)

不正なウェブサイトにリダイレクトさせる不正プログラム「Redirect」がもっとも多く検出(IPA)

 IPA(情報処理推進機構)は24日、2014年第3四半期(7月~9月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況について、取りまとめたデータを発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
届出件数の四半期別推移
届出件数の四半期別推移 全 3 枚 拡大写真
 IPA(情報処理推進機構)は24日、2014年第3四半期(7月~9月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況について、取りまとめたデータを発表した。

 2014年第3四半期(7月~9月)のウイルス検出数は、第2四半期の17,474個より2,174個多い19,648個(12%増)。不正プログラム検出数は第2四半期の73,741個より24,604個多い98,345個だった(約33%増)。

 個別のウイルスでは「W32/Netsky」が最も多く検出されたが、前四半期からの増加率が大きいウイルスは、「W32/Bagle」と「W32/Mytob」の2種類となっている。

 個別の不正プログラムでは、不正なウェブサイトにリダイレクト(移動)させる不正プログラムの総称である「Redirect」がもっとも多く検出された。9月だけで前四半期の検出数を上回るなど、今期Redirectが急増しているが、直接的な原因は不明だという。Redirectを使って不正なウェブサイトに誘導し、さらに別のウイルスに感染させることが目的と見られる。

2014年3Qの不正プログラム、「Redirect」が謎の急増 IPA調べ

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  2. エフワンにランサムウェア攻撃、約 17 万件の個人情報が流出

    エフワンにランサムウェア攻撃、約 17 万件の個人情報が流出

  3. 第一工業にサイバー攻撃、一部のサーバでシステム障害が発生

    第一工業にサイバー攻撃、一部のサーバでシステム障害が発生

  4. 九電不動産 再委託先の日本テレネットにランサムウェア攻撃

    九電不動産 再委託先の日本テレネットにランサムウェア攻撃

  5. 日本テレネットへのランサムウェア型サイバー攻撃、コールセンター業務を委託していたユーピーアールの会員情報が漏えいした可能性

    日本テレネットへのランサムウェア型サイバー攻撃、コールセンター業務を委託していたユーピーアールの会員情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop