クラウド型セキュリティサービスに2つのゲートウェイ対策を追加(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

クラウド型セキュリティサービスに2つのゲートウェイ対策を追加(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、クラウド型セキュリティサービスブランド「Trend Micro Security as a Service(TMSaaS)」のラインアップを拡充すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
IWSaaSの利用イメージ
IWSaaSの利用イメージ 全 2 枚 拡大写真
トレンドマイクロ株式会社は11月19日、クラウド型セキュリティサービスブランド「Trend Micro Security as a Service(TMSaaS)」のラインアップを拡充すると発表した。新たに、クラウド型Webゲートウェイセキュリティ対策「InterScan Web Security as a Service(IWSaaS)」および、クラウド上で管理運用し、クラウド上の脅威防御技術基盤と連携して高度な防御を提供する、クラウド型総合ゲートウェイセキュリティ対策「Cloud Edge」の2つの提供を開始する。同社はこの2つのソリューションにより、今後1年間で売上6億円を目指すとしている。

IWSaaSは、クラウド型サービスとして提供するためユーザ企業にて管理サーバを構築する必要がなく、導入時の初期投資や構築時間を抑えられるクラウド型Webゲートウェイセキュリティ対策。Webレピュテーションなどの技術を用い、不正Webサイトへのアクセス制限や不正プログラムのダウンロードを未然に防ぐほか、ブログやSNSサイトの閲覧、書き込みなどの制限により、企業の内部からの情報漏えいを防止する。ボットネット通信の検知にも対応する出口対策としても有効。また、クラウド型サービスのため、社外で利用するPCやモバイルデバイスへの対策としても利用できる。2015年第1四半期より提供開始予定。

Cloud Edgeは、クラウドとアプライアンスが連携して最新の脅威から企業を守る、クラウド型総合ゲートウェイセキュリティ対策。クラウドで管理運用やWebゲートウェイセキュリティを実施し、アプライアンス側では3種類のDPI(Deep Packet Inspection)や、次世代ファイアウォールを実装する。機能を分けることで、ユーザ企業のネットワーク負荷を押さえつつ日々巧妙化するサイバー脅威から企業を保護する。TMSaaSのサービスのひとつであるクラウド型企業向け総合セキュリティソフト「ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス」と併用すれば、エンドポイントの保護および、入口・内部・出口対策とトータルなセキュリティ対策を、月額課金により実現できる。2014年12月より提供開始予定。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 請求者に「百条委員会の中で、会議録は非公開の部分ではと思います」は市議会会議規則第113条第2項に違反

    請求者に「百条委員会の中で、会議録は非公開の部分ではと思います」は市議会会議規則第113条第2項に違反

  2. 保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

    保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

  3. fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

    fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

  4. HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

    HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

  5. クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

    クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

ランキングをもっと見る
PageTop