脆弱性スキャンは既存のITプロセスの根幹をなす位置付けに(東陽テクニカ) | ScanNetSecurity
2026.02.18(水)

脆弱性スキャンは既存のITプロセスの根幹をなす位置付けに(東陽テクニカ)

東陽テクニカは、米Tenable Network Securityが脆弱性スキャナ「Nessus v6」をリリースしたと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
直感的に操作できるようになったGUI
直感的に操作できるようになったGUI 全 3 枚 拡大写真
株式会社東陽テクニカは11月20日、米Tenable Network Securityが脆弱性スキャナ「Nessus v6」をリリースしたと発表した。同社では、IT環境は常に成長し急激に変化するため、組織が安全かつ基準にのっとったシステムを維持することは困難を極める。この状況において、脆弱性スキャンはこれまでのスポット的な運用から、既存のITプロセスの根幹をなす位置付けになりつつあるとしている。そこで新バージョンのテーマとして、「システム強化ポリシーを適用し攻撃面を減らす」「マルウエアをリアルタイムに可視化」「モバイルデバイスの評価と可視化」の3点を挙げている。

これらを実現するため、スキャン設定のための12種類のテンプレート、100以上のシステム強化のガイドラインを用意した。また、セキュリティ&コンプライアンスポリシーの編集、適用が可能なほか、Nessusを管理システムに統合するための新しいAPI仕様「Nessus RESTful API」を搭載した。GUIも直感的に操作できるようリニューアルされた。これらによりユーザは、脆弱性とマルウェアの検知を容易に実行し、推測や勘に頼ったセキュリティとコンプライアンスの持続的な設定に時間をかける必要がなくなるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 懲戒解雇処分 フジテレビ元社員が取材情報や内部情報を競合他社に漏えい

    懲戒解雇処分 フジテレビ元社員が取材情報や内部情報を競合他社に漏えい

  2. 「いやいや」セキュリティをやっている世の全ての管理者に寄り添う ~ スリーシェイク手塚卓也の Securify 開発哲学

    「いやいや」セキュリティをやっている世の全ての管理者に寄り添う ~ スリーシェイク手塚卓也の Securify 開発哲学PR

  3. VPN 機器のログから不正アクセスの痕跡 ~ 関西総合システムにランサムウェア攻撃

    VPN 機器のログから不正アクセスの痕跡 ~ 関西総合システムにランサムウェア攻撃

  4. メール誤送信で農林水産省 職員及びその家族 4,571 人分のマイナンバー含む情報漏えい

    メール誤送信で農林水産省 職員及びその家族 4,571 人分のマイナンバー含む情報漏えい

  5. 「セキュリティ貧困ライン」の提唱者が問うセキュリティ産業の原罪

    「セキュリティ貧困ライン」の提唱者が問うセキュリティ産業の原罪

ランキングをもっと見る
PageTop