4割が業務に関係ないアプリを会社支給スマホに、徳丸浩氏曰く「ザル状態」(MOTEX) | ScanNetSecurity
2026.07.22(水)

4割が業務に関係ないアプリを会社支給スマホに、徳丸浩氏曰く「ザル状態」(MOTEX)

MOTEXは、「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」の第二弾として「業務用スマートデバイスの利用実態」の調査結果を発表した。

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業務用スマートデバイス利用状況と情報漏えいリスクについての調査結果:1
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エムオーテックス株式会社(MOTEX)は12月2日、「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」の第二弾として「業務用スマートデバイスの利用実態」の調査結果を発表した。本調査は、スマートデバイスを会社から支給されている全国30代男女のビジネスパーソン600名を対象に9月22日から24日にかけてインターネット調査により実施したもの。調査結果によると、業務用スマートデバイスの1日の利用時間は平均約3時間で、個人用の携帯電話より1日あたりの接触時間が約2時間長い状況であることがわかった。

また、「スマートデバイス内の業務情報が機密情報に該当すると思う」と回答したのは64.5%と、認識が高いこともわかった。一方で、「業務とは無関係のアプリをインストールした経験がある」と回答した人も40.5%いた。業種別では、建設業・情報通信業の2人に1人の割合で経験があった。「紛失」の経験は10人に1人であった。管理面やセキュリティの意識については、「会社から業務用スマートデバイスの管理をされていると思う」と72.3%が回答しており、「管理の告知により、不正利用防止につながると思う」と58.3%が回答した。

同プロジェクトの監修を行うHASHコンサルティング代表の徳丸浩氏は、「管理側は厳し目の統制を目指しているが、その徹底度が非常に不十分なザル状態」と現状を指摘。これからは発想を変えて、「ここから先は絶対に譲れないという緩めのラインを引いて、その緩めのラインは徹底するという方法が良い」と提案している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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