2015年はモバイルセキュリティ脅威が高度化、金銭被害やIoTへの影響も(アンラボ) | ScanNetSecurity
2026.04.18(土)

2015年はモバイルセキュリティ脅威が高度化、金銭被害やIoTへの影響も(アンラボ)

アンラボは1月19日、2012年~2014年のスマートフォンマルウェアの統計および韓国における2015年のモバイルセキュリティ脅威の予想トレンドBig 4を分析し、発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
2012~2014年のスマートフォンマルウェアの統計
2012~2014年のスマートフォンマルウェアの統計 全 3 枚 拡大写真
株式会社アンラボは1月19日、2012年~2014年のスマートフォンマルウェアの統計および韓国における2015年のモバイルセキュリティ脅威の予想トレンドBig 4を分析し、発表した。Big 4は、「スマートフォンバンキングユーザを狙った攻撃の高度化」「スマートフォン決済サービスを狙った新しい脅威の登場」「スミッシング(Smishing)の高度化」「モノのインターネット(IoT)の中心としてのスマートフォンの重要性の浮上」としている。

スマートフォンバンキングマルウェアは、金融機関のさまざまなセキュリティ強化策を分析し、回避を試みるとしている。また、スマートフォンの決済サービスが本格的に導入されるにつれ、これを狙うセキュリティ脅威も増加する恐れがあるとみている。スミッシングでは、ユーザを騙す手法の高度化およびスミッシング検知セキュリティソリューションを回避するための試みも増えると予想。金銭的な被害も発生するとしている。IoTでは、その中心となるスマートフォンに対してセキュリティ脅威を与える可能性が高いとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た

    サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た"理想のセキュリティ"

  2. マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

  3. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  4. 1,350ドルの AI が EDR を出し抜く日 ~ 小型特化モデル「Dante」が示すマルウェア自動生成の新局面

    1,350ドルの AI が EDR を出し抜く日 ~ 小型特化モデル「Dante」が示すマルウェア自動生成の新局面

  5. テインへのランサムウェア攻撃、サーバ上に犯行声明文ファイルを確認

    テインへのランサムウェア攻撃、サーバ上に犯行声明文ファイルを確認

ランキングをもっと見る
PageTop