最もリスクが高い社内グループ、欧米は「特権ユーザ」日本は「一般社員」(アズム) | ScanNetSecurity
2026.04.28(火)

最もリスクが高い社内グループ、欧米は「特権ユーザ」日本は「一般社員」(アズム)

アズムは、同社が日本総代理店を務める米Vormetric社によるレポート「2015 Insider Threat Report(ITR)Global edition」のダイジェストを日本語化し、公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
「2015 Insider Threat Report(ITR)Global edition」日本語ダイジェスト版
「2015 Insider Threat Report(ITR)Global edition」日本語ダイジェスト版 全 1 枚 拡大写真
株式会社アズムは2月18日、同社が日本総代理店を務める米Vormetric社によるレポート「2015 Insider Threat Report(ITR)Global edition」のダイジェストを日本語化し、公開したと発表した。本レポートは、各国の企業のセキュリティ確保に関する考え方、最も危険と感じる従業員のタイプ、データ漏えいしやすい環境や、各企業のデータ保護対策などについてまとめたもの。

グローバルのレポートでは、ほとんどの国、地域において企業内で最もリスクレベルが高いグループは特権ユーザとしているが、日本では一般社員が最もリスクが高い(56%)という結果となった。以下、コントラクター、サービスプロバイダと続き、特権ユーザはさらに低い(37%)結果となった。

この違いについて同社は、欧米と日本ではインサイダーによる漏えいの扱われ方、報告のされ方の違いではないかとしている。同社では今回のレポートに続き、「2015 Insider Threat Report ASEAN/Japan edition」を3月末に発表し、日本市場におけるデータセキュリティの詳しい情報を報告するとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. 市立奈良病院にサイバー攻撃の疑い ~ 電子カルテ切り離し 全端末の安全を確認

    市立奈良病院にサイバー攻撃の疑い ~ 電子カルテ切り離し 全端末の安全を確認

  2. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  3. 従来型 VPN の脆弱性を根本から解消する新サービス「HENNGE Mesh Network」提供

    従来型 VPN の脆弱性を根本から解消する新サービス「HENNGE Mesh Network」提供

  4. n8n における遠隔からの任意のコード実行につながる複数の脆弱性(Scan Tech Report)

    n8n における遠隔からの任意のコード実行につながる複数の脆弱性(Scan Tech Report)

  5. いえらぶGROUPのクラウドサービスに不正アクセス、社外関係者等に関する情報が不正に読み出されたことを確認

    いえらぶGROUPのクラウドサービスに不正アクセス、社外関係者等に関する情報が不正に読み出されたことを確認

ランキングをもっと見る
PageTop