【セキュリティショー2015】工業プラントの監視や国境警備などの用途を想定して開発された望遠レンズを展示(富士フイルム) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

【セキュリティショー2015】工業プラントの監視や国境警備などの用途を想定して開発された望遠レンズを展示(富士フイルム)

 監視用ネットワークカメラの高画質化に伴い、今まで以上にカメラに使うレンズはより高い性能と品質が求められるようになった。 富士フイルムはセキュリティショー2015のブースにて現行レンズのラインナップを展示した。

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昼夜兼用レンズのひとつ「DV2.2×4.1SR4A-SA2L」のデモ画像。暗視モードに切り替わっても高い視認性を維持する(F値1.6-T値360)
昼夜兼用レンズのひとつ「DV2.2×4.1SR4A-SA2L」のデモ画像。暗視モードに切り替わっても高い視認性を維持する(F値1.6-T値360) 全 4 枚 拡大写真
 監視用ネットワークカメラの高画質化に伴い、今まで以上にカメラに使うレンズはより高い性能と品質が求められるようになった。富士フイルムはセキュリティショー2015のブースにて、現行レンズのラインナップを展示した。

 特にその汎用性の高さから注目度が高いのは昼夜兼用高感度レンズで、暗所の監視に威力を発揮する。今回はその中から8機種が展示された。ブースでは実際に「DV2.2×4.1SR4A-SA2L」による夜間監視デモが行われたが、暗視モードに切り替わった際に起こりがちなピントのボケを抑えており、細部で一般的なレンズとの明確な差異が確認できた。

 そしてもう1つ注目度が高いのが監視用望遠レンズ。放送用レンズの技術を応用して遠望監視用に多数の機種が開発されており、デモ画面とともに展示されていたのは、倍率が60倍、焦点距離が2,000mmという望遠レンズ「D60×16.7SR4DE」シリーズ。担当者の説明によると、実用的には4km先までを監視することができ、2km程度までなら人物の服装なども視認可能。工業プラントの監視や国境警備などの用途を想定して開発されたという。

【SS2015リポート044】富士フイルム、監視用望遠レンズなど現行ラインアップを展示

《小菅@RBB TODAY》

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