企業向け総合セキュリティソフトが「マイナンバー制度」に対応(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.04.24(金)

企業向け総合セキュリティソフトが「マイナンバー制度」に対応(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、同社の企業向け総合セキュリティソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション」のプラグイン製品「Trend Micro 情報漏えい対策オプション」が、「マイナンバー制度」の企業運用におけるセキュリティに対応すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「Trend Micro 情報漏えい対策オプション」
「Trend Micro 情報漏えい対策オプション」 全 2 枚 拡大写真
トレンドマイクロ株式会社は3月10日、同社の企業向け総合セキュリティソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション(ウイルスバスター Corp.)」のプラグイン製品である「Trend Micro 情報漏えい対策オプション」が、「社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)」の企業運用におけるセキュリティに対応すると発表した。ウイルスバスター Corp.のバージョン10.6および11.0において、同日よりマイナンバーテンプレートを提供した。同社は本機能の追加により、今後1年間で300社の導入を目指すとしている。

マイナンバーテンプレートを使ってマイナンバーをはじめとする特定個人情報を含むファイルを検知する設定をしておくことで、クライアントPCからUSBストレージデバイスへのファイルのコピーやメール添付、オンラインストレージへのファイルアップロードのタイミングでファイルをスキャンし、マイナンバーなど特定個人情報が含まれるファイルを検知し情報が外部に漏えいすることをブロックすることが可能となる。

さらに、Trend Micro Control Managerとの連携による「データ検出機能」を利用することで、各クライアントPCに保存されているWord、Excelなどのファイルの中身をスキャンし、マイナンバーなどの特定個人情報が一定数以上含まれるファイルが保存されていないかを確認し、その検出結果を管理画面にて可視化できる。この機能を定期的に利用することにより、マイナンバーの取り扱いに関する企業内におけるコンプライアンス遵守の強化が可能になる。同社では今後、他の製品についてもマイナンバー制度への対応を進めていくとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. 役員の名前を騙った第三者がファイル送信を要求 社員名簿と連絡先が流出

    役員の名前を騙った第三者がファイル送信を要求 社員名簿と連絡先が流出

ランキングをもっと見る
PageTop