3割以上が顧客情報(名簿)を機密文書として処理せず、危機意識の低さ露呈(明和製紙原料) | ScanNetSecurity
2026.09.18(金)

3割以上が顧客情報(名簿)を機密文書として処理せず、危機意識の低さ露呈(明和製紙原料)

明和製紙原料は、機密文書の処理に関する意識調査の結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
明和製紙原料のサイト
明和製紙原料のサイト 全 1 枚 拡大写真
明和製紙原料株式会社は3月11日、機密文書の処理に関する意識調査の結果を発表した。本調査は、平成17年に全面施行された「個人情報保護法」から4月1日で10年を迎えるにあたり、東京および大阪の企業・団体等で機密文書の処理に関与している20~65歳の勤め人600人を対象に実施したもの。調査結果によると、3割以上(36.8%)が顧客情報(名簿)を機密文書として棄却していないことが明らかになり、危機意識の希薄さが浮き彫りになった。

また、情報漏えい防止に熱心に取り組んでいる担当者は半数以下(47.2%)であることや、機密文書を業者に出すと情報漏えいが不安と半数以上(55.2%)が感じていることなども明らかになっている。さらに、勤務先の機密文書の処理方法を安全でないと感じているのは1,000人以上の従業員規模で最も高く、半数近かった(44.3%)。特に大阪の従業員規模1,000人以上の企業(55.0%)で多く、東京(35.4%)と比べ20ポイント以上の開きがあった。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

    データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

  2. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  3. 表示された連絡先に電話 指示に従いパソコン操作 ~ 大田区民プラザでサポート詐欺被害

    表示された連絡先に電話 指示に従いパソコン操作 ~ 大田区民プラザでサポート詐欺被害

  4. 警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

    警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

  5. マネジメントサービスセンターのホームページに不正アクセス、管理者権限の取得や改ざんを確認

    マネジメントサービスセンターのホームページに不正アクセス、管理者権限の取得や改ざんを確認

ランキングをもっと見る
PageTop