モバイルセキュリティ対応のため戦略的パートナーシップを拡大(パロアルトネットワークス、VMware) | ScanNetSecurity
2026.01.23(金)

モバイルセキュリティ対応のため戦略的パートナーシップを拡大(パロアルトネットワークス、VMware)

Palo Alto Networks社とVMware社は米国時間の3月31日、モバイルセキュリティのニーズに応えるため、戦略的パートナーシップを拡大すると発表。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
Palo Alto Networks社、WildFireの仕組み
Palo Alto Networks社、WildFireの仕組み 全 3 枚 拡大写真
Palo Alto Networks社とVMware社は米国時間の3月31日、モバイルセキュリティのニーズに対応するため、戦略的パートナーシップを拡大すると発表。両社は、エンタープライズ セキュリティとモバイル管理技術を統合し、高度な脅威防御とモバイルデバイス管理 (MDM:Mobile Device Management) の独自の統合ソリューションを提供することで、エンタープライズでの安全なBYODを支援する。

今回の戦略的パートナーシップ拡大では、Palo Alto Networksの次世代ファイアウォール、WildFire、GlobalProtectの独自技術とVMwareのエンタープライズモビリティ管理プラットフォームであるAirWatchを統合させる。モバイルユーザーに対してアプリやデータへの適正なアクセスを提供するセキュリティポリシーを運用することができるほか、モバイルデバイスが適切に業務利用されるような設定を有効にし、悪意あるコンテンツを識別して撲滅するグローバルな脅威インテリジェンスサービスを利用することが可能になるという。

主な機能としては、Palo Alto Networks社のWildFireセキュリティサブスクリプションサービスを活用したマルウェア検出、GlobalProtect ホスト情報プロファイル (HIP) を用いて実現するネットワーク保護、そしてGlobalProtectを利用したデバイスレベルまたはアプリケーションレベルでのVPNおよびネットワークセキュリティの3点。

発表に伴いPalo Alto Networks社のプロダクトマネジメント部門上級副社長 リー・クラリッチ氏は、AirWatchプラットフォームとPalo Alto Networksの次世代ファイアウォール、WildFire、GlobalProtectの各技術を連携させることで、既存のセキュリティポリシーを適用しながらユーザーに使い勝手の良いモバイル環境を実現できるとコメントした。

なお、AirWatchから提供されるPalo Alto Networksの GlobalProtect用のiOS専用VPNアプリはすでに米国での提供が始まっている。追加の統合コンポーネントは、2015年後半の提供を予定している。

《湯浅 大資》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

    Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

  2. 大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

    大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

  3. 興和江守でランサムウェア感染、取引先への受注出荷業務に遅滞

    興和江守でランサムウェア感染、取引先への受注出荷業務に遅滞

  4. 関西総合システムにランサムウェア攻撃、クラウドサービスへの影響はなし

    関西総合システムにランサムウェア攻撃、クラウドサービスへの影響はなし

  5. 沖縄県立看護大学にランサムウェア攻撃、教務支援システムが利用できない状態に

    沖縄県立看護大学にランサムウェア攻撃、教務支援システムが利用できない状態に

ランキングをもっと見る
PageTop